Product Details
ISBN 10 : 489471387X
Content Description
EJB、Webサービス等のコンポーネント設計には不可欠な一冊。UMLによるモデリングをコンポーネント開発に適用していく。モデリング方法論だけではなく、開発プロセスも明確に示している。このため、開発プロセスの手順に従って、読み進められる。
目次 : 第1章 コンポーネントシステム/ 第2章 開発プロセス/ 第3章 UMLの適用/ 第4章 要件定義/ 第5章 コンポーネント識別/ 第6章 コンポーネント相互作用/ 第7章 コンポーネント仕様/ 第8章 供給と組立
【著者紹介】
ジョン・チーズマン : Component Source社のエンタープライズアプリケーション開発担当ディレクタです。大企業のコンポーネントベース開発プロセス、ツール、標準の適用に関する豊富な経験を持っています。モデリング、仕様、リポジトリの専門家で、UMLの標準化においても、多大な貢献をしています。コンポーネントベース開発のカンファレンス等で、多くの講演を行っています
ジョン・ダニエルズ : 独立コンサルタント。オブジェクト指向の理論と実践のパイオニアで、製造業から金融システムまで幅広い分野で15年間、オブジェクトとコンポーネント技術を適用してきました。また、ダニエルズは、UMLのOCLで直接記述するSyntropy法を開発しています。オブジェクト指向、コンポーネント、開発プロセスのカンファレンス等で多くの講演を行っています
長瀬嘉秀 : 1986年東京理科大学理学部応用数学科卒業。朝日新聞を経て、1989年テクノロジックアートを設立。OSF(Open Software Foundation)のテクニカルコンサルタントとして、DCE関連のオープンシステムの推進を行う。OSF日本ベンダ協議会DCE技術検討委員会の主査を務める。現在株式会社テクノロジックアート代表取締役。UMLによるオブジェクト指向セミナーの講師、UML関連のコンサルテーションを行っている。ビジネスオブジェクト推進協議会(CBOP)BOテクノロジ分科会主査(常任理事)、OMGでUML Profile for EDOCの提案者、ISO/IECJTC1 SC32/WG2委員、情報処理相互運用技術協会(INTAP)オープン分散処理委員、電子商取引推進協議会(ECOM)XML/EDI標準化調査委員
今野睦 : 千葉大学大学院自然科学研究科博士課程後期単位取得退学、学術博士。株式会社セルフ取締役。現在、SmalltalkとOODBを用いた大規模分散システムのコンサルティングに従事(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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