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ISBN 10 : 427242016X
Content Description
引っ越し、親の離婚、親しい人の死、ペットの死…子どもの援助に確実にやくだつ。
目次 : 1 喪失に関する神話を見つめる/ 2 未完の感情を知る/ 3 未完から完結への道/ 4 発見から完結へ/ 5 その他の喪失/ 6 子どもと死を考える
【著者紹介】
ジョン・ジェームズ : イリノイ州生まれ。1977年に、生後3日の息子が亡くなったために、予期せず深い悲しみとそこからの回復のプロセスに突き進むことになった。ロサンゼルスで生活している
ラッセル・フリードマン : ニューヨーク州生まれ。二度の離婚の後、1986年に「Grief Recovery Institute」につながり、ボランティアとして何年も働き、ジョンの片腕となった。ロサンゼルスに在住
レスリー・ランドン : ロサンゼルス生まれ。父親で俳優のMichael Landon(マイケル・ランドン)の死に関しての数多くの報道と出版がなされた後、悲しみからの回復のためのワークショップに参加。子どもの深い悲しみに関する研究で博士号を取得している。南カリフォルニアに在住
水沢都加佐 : 1943年生まれ。ソーシャル・ワーカー、カウンセラー。(株)アスク・ヒューマン・ケア取締役・研修相談センター所長。特定非営利活動法人ASK(アルコール薬物問題全国市民協会)副代表。治療・援助者のスーパーバイザー、企業や官庁のメンタルヘルスアドバイザーとしても活躍。’05年、横浜にHRI(Healing&Recovery Institute)を開設
黒岩久美子 : 慶應義塾大学文学部英米文学科にてアメリカ文学を学ぶ。化粧品メーカーのコピーライターを経て、現在フリーで活動中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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