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ア-ト・オブ・コミュニティ 「貢献したい気持ち」を繋げて成果を導くには

ジョノ・ベーコン

Product Details

ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784873114958
ISBN 10 : 4873114950
Format
Books
Release Date
May/2011
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

ビジネス効果を引き寄せるコミュニティ運営のノウハウを紹介。風通しの良いコミュニケーションのノウハウから、対立への対処法、ワークフローを助けるツールまで、具体的事例を挙げて説明する。

【著者紹介】
ジョノ・ベーコン : 受賞歴のあるコミュニティマネージャで、書籍の執筆、コンサルタントも行っている。現在は、数千人のサポーターが参加し、多様なコミュニティを持つ世界最大のオープンソースプロジェクトの一つ、UbuntuのコミュニティマネージャとしてCanonical社で働いている。またイギリス政府出資のサービスアドバイス組織であるOpenAdvantage社の上級オープンソースコンサルタントとして、政府の機関や教育機関で、どのようにオープンソースのソフトを使うかの提案をしたり、いきいきしたコミュニティの作り方についてのアドバイスを行ってきた

渋川よしき : 2011年1月より株式会社ディー・エヌ・エーに所属。ソフトウェアを中心に、ライフハック、インラインスケートなど、様々なコミュニティの運営に関わってきた。現在メインのコミュニティは日本XPユーザグループと、とちぎRuby、Python温泉(系)、Sphinx‐Users.jpなど(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • Peachman

    buntuコミュニティマネージャが、実際の事例を引用しつつ運営法を解説する。マネジメント全般に応用出来るが、如何せんポイントポイントが細かい印象。頭に残らなかった。繰り返し読めばもっと残るかもしれない。現在コミュニティを運営している。しようと思っているがガイドラインが欲しい、そのような人には参考になると思います。

  • mkisono

    階層構造的組織とは異なる、コミュニティ運営に関する網羅的な本。細かすぎるほど細かいことまで書いてあるなと思いました。

  • Kazuyuki Koishikawa

    対立の対処は自分が当事者だとどう振る舞えるか、それが解決に向うか難しいよね。

  • じょいとも

    ubuntuコミュニティマネージャの運営術。ギークなボランティア組織ならではの話題もあるが、おおよそは普遍的に応用可能で学ぶこと多い

  • あみぷれ

    コミュニティだけでなくマネジメント全般に使えます

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