ジョナサン・ストラウド

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Books

ノトーリアス スカーレット & ブラウン

ジョナサン・ストラウド

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784863897670
ISBN 10 : 4863897677
Format
Books
Publisher
Release Date
December/2023
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

荒れ果てたイングランドをわたり歩く無法者の少女、スカーレット・マッケイン。無人地帯のバス事故唯一の生存者で、“ストーンムア”で培った特殊能力ゆえに追われ続ける少年、アルバート・ブラウン。ふたりが手を組んで半年。今や“スカーレットとブラウン”は全英七国屈指の強盗コンビとなった。強大な力で国々をおさめる“信仰院”の富を奪い、敵に回したふたりは、過酷な運命とともに“埋没都市”へと向かう―。

【著者紹介】
ジョナサン ストラウド : イギリス、ベッドフォード生まれ。7歳から物語を書き始める。子どもの本の編集者をしながら自分でも執筆。現在は家族とともにハートフォードシャーに暮らしている

金原瑞人 : 1954年、岡山生まれ。法政大学教授。翻訳家

松山美保 : 1965年、長野生まれ。翻訳家(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • 海星梨

    ストラウドはあれですよね。探偵局でも思ったけど、王道児童書を別に書かなくていいから、好き勝手にやってくれと。探偵局よりも好き勝手にやってる(ディストピア系近未来SFな世界観、ヒロインが人殺しまくるとか)んだけど、なんかいまいち足りない。ダレン・シャンが『デモナータ』で「おい飛ばしすぎだろ笑」ってなったようなのが読みたいわけで、なんかなー。面白くない訳ではないんですけどね。注釈芸とかそういう書籍的な工夫の次元でもないと思うんだ。いや面白いけど、これがあのストラウドかぁ……ってなっちゃうよね。

  • つくし

    表紙ががらっと変わった2巻。前巻よりも仲間たちの親密度があがって、皮肉の応酬も微笑ましい。そして主役2人のバックグラウンドについて、各々が向き合う形で明かされるところがシリーズものとして魅力的に感じられてよかった。これは次巻も読みたくなる流れ。

  • ケロたん

    久々で前作を忘れてる。次巻で最終か… 出た頃には忘れてそう。

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