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バットマン・フー・ラフズ

ジョック

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784796877664
ISBN 10 : 4796877665
Format
Books
Release Date
January/2020
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:
Series
:

Content Description

ゴッサムシティで連続殺人事件が発生。なんと被害者は別世界のブルース・ウェイン達だった。
犯人は別の世界から来た、ジョーカーを殺し、その心臓からあふれた毒に侵された”笑うバットマン”であった。
そう、バットマンの能力を全て持ちながら、毒により彼の持つ倫理観や信念を失った、最凶のダークナイトだ。
ジョーカーは彼に対抗するには、「お前がヤツになるしかない」と、
バットマンの前で自身の心臓を打ち抜き、毒に感染させてしまう。
精神を蝕む毒に抵抗しながら、バットマンは“笑うバットマン”を倒すことはできるのか。

著者プロフィール
スコット・スナイダー他 (スコット スナイダーホカ) (著/文)
●スコット・スナイダー[作]……ニュー52版『バットマン』シリーズ(小社刊)で絶大な支持を得ているライター。『アメリカン・バンパイア』『ウィッチズ』などオリジナル作品でも知られる。

ジョック他 (ジョックホカ) (イラスト)
●ジョック[画]……『バットマン:ブラックミラー』『グリーンアロー:イヤーワン』(いずれも小社刊)を担当。最近では『アナイアレイション―全滅領域―』など映画のコンセプトアートも手がけている。

【著者紹介】
スコット・スナイダー : 『ジャスティス・リーグ』『バットマン・メタル』といったヒット作の脚本を担当。短編小説集『ブードゥー・ハート』の著者でもある。サラ・ローレンス大学、ニューヨーク大学、コロンビア大学で創作を教え、妻と3人の子供とロングアイランドで暮らしている

ジョック : 荒々しく躍動感のある先鋭的な画風と無骨なセンスで知られ、イギリスのナショナル・コミックス・アワード受賞歴を持つ。映画のコンセプト・デザインや販促イラストも手掛けている。スコット・スナイダーとのコンビによる『バットマン:ブラックミラー』はスタン・リー賞の最優秀シリーズに選ばれている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • fap

    嗤うバットマンでええやん。 虎穴に入らずんば虎子を得ず。 紺屋の白袴。 ミイラ取りがミイラに。 バットマンウィルス。 新キャラが確定したので、今後は敵になったり味方になったりするでしょう。

  • ビッチュウ

    非常に面白かった。 『バットマン:メタル』で活躍したフー・ラフズとの対決。バットマンの街・ゴッサムシティを戦場にジョーカー化と街の破滅を防ぐ為に奔走する物語。銃火器を得物とするバットマン「グリムナイト」が容赦なく物理的に、フーラフズが精神的にも追い詰める。「〜メタル」から続く「スーパーバットマン大戦」。どんどんジョーカー化して世界が歪んでいく後半のハラハラ感が堪らないし、キャラたちの魅力が多くて嬉しい限り。フーラフズが中心かと思っていたが、ちゃんとバットマンの物語で良かった!

  • 籠り虚院蝉

    バットマン・フー・ラフズのビジュアルが凶悪すぎて買わねばと思っていた作品。前作『バットマン:メタル』は知らないものの、一個の作品として設定的にはほぼ独立した物語なので入り込みやすい。笑うバットマン、グリムナイツによるゴッサムシティの市民を悪に陥れる攻防戦に終止符を打ったのは正バットマンだが、彼は戦いに勝っても笑わない。ゴードンの目を見るに、やはり最後に笑うのはラフズの側なんだろうか。

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