がん治療中の食事

がん専門医とシェフが届ける心躍る１００のグルメなレシピ。がん患者が闘病生活を送りながらも食事を楽しむことができるように、栄養上のアドバイスとおいしいレシピを満載。

目次 : 第１章　軽いもの（にんじんクリーム/ ビーツとゴートチーズのホイップ　ほか）/ 第２章　口あたりいいもの（アスパラガスとえびのクリーム/ オレンジ入りアボカドピューレ　ほか）/ 第３章　柔らかなもの（ポテトサラダ/ クリームチーズとトマトのフィンガーサンドイッチ　ほか）/ 第４章　液体状のもの（にんじんとかんきつ類の冷たいスープ/ きゅうりとりんごのスムージー　ほか）/ 第５章　サクサクしたもの（ポテトクッキー・卵サラダのせ/ 野菜スティック・くるみディップ添え　ほか）/ 第６章　しっかりしたもの（チキンクリームサンドイッチ/ カテージチーズとぶどうのせライ麦パン　ほか）

【著者紹介】
ジョゼ・ヴァン・ミル : 父親のレストランを身近にして育ち、ロンドンのコルドン・ブルーで料理を学ぶ。現在は数々の食品ブランドに関わり、フードライター、フードスタイリスト、フードコンサルタントとして活躍している。乳がんの早期発見、早期治療を推進するピンクリボンに寄稿

クリスティーヌ・アーチャー・マッケンジー : ロンドン大学病院財団法人役員。科学者としての長年の経験を持ち、がん治療とその副作用、なかでも食の困難についての研究に専心してきた

加野敬子 : 神戸大学教育学部英語科卒業（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）