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ISBN 10 : 4492315454
Content Description
効率性と公平性を両立させる税制とは?ノーベル経済学賞受賞のスティグリッツ教授による定評あるロングセラーテキスト。租税の理論と地方財政、財政政策の問題をやさしく解説。待望の原著第4版の翻訳!コラム・練習問題も充実。
目次 : 第5部 租税の理論(租税:入門/ 租税の帰着/ 租税と経済効率/ 最適課税/ 資本課税)/ 第6部 アメリカの税制(所得税:個人・法人/ 節税と税制改革)/ 第7部 地方財政(地方政府と財政)
【著者紹介】
ジョセフ・E・スティグリッツ : コロンビア大学教授。2001年ノーベル経済学賞および1979年ジョイ・ベイツ・クラーク賞を受賞。クリントン大統領の下で経済諮問委員会の委員長、1997〜2000年に世界銀行で上級副総裁兼チーフエコノミストを務めた。また、2008〜2009年の世界金融危機直後、「経済的パフォーマンスと社会的進歩の測定」に関する国際委員会、および「国際通貨金融システムの改革」に関する国連の専門家委員会において議長を務めた
ジェイ・K.ローゼンガード : ハーバード大学ケネディ・スクール公共政策担当講師、ラジャワリ財団アジア研究所金融部門プロジェクト部長兼アカデミック・ディレクター。35年以上にわたってアジア、アフリカ、ラテンアメリカにおける開発政策に関わる企画、実行および評価作業に携わってきた。また一橋大学やシンガポール国立大学で客員研究員を務めた。プリンストン大学からBA、ハーバード大学からMPAとDDesの学位を授与されている
藪下史郎 : 早稲田大学政治経済学術院名誉教授。イェール大学Ph.D.取得後、東京都立大学、横浜国立大学を経て、1991年から早稲田大学政治経済学部教授、2014年3月退職。専門は応用マクロ経済学、金融論、イェール大学大学院在籍時にジェームス・トービン、ジョセフ・E・スティグリッツらに師事(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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