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ISBN 10 : 4818813621
Content Description
新たなコンピュータテクノロジー社会の中で、伝統的な倫理的・社会的な問題:プライバシー、セキュリティ、匿名性、職場の問題をいかに取り扱うか。
目次 : 第1章 道徳と法/ 第2章 倫理、テクノロジー、価値/ 第3章 専門職と倫理/ 第4章 匿名性、セキュリティ、プライバシー/ 第5章 知的所有権とコンピュータテクノロジー/ 第6章 コンピュータに支えられた職場環境/ 第7章 ソフトウェアに関する諸問題/ 第8章 倫理的考察の新しいフロンティア―人工知能、サイバースペース、バーチャルリアリティ/ 第9章 サイバースペースと社会倫理上の諸問題
【著者紹介】
ジョセフ・ミッガ・キッザ : ウガンダの大学で数学のコースを終え、1980年カリフォルニア州立大学でコンピュータサイエンスの修士号、その後85年にネブラスカ大学で博士号を得る。テネシー大学でコンピュータサイエンスおよび電気工学を教え、ソーシャルコンピューティング、人工知能なども研究。コンピュータエシックスに関する多くのワークショップを行い、94年ユネスコのインフォメーションテクノロジーのエキスパートに指名される
大野正英 : 1963年生、早稲田大学大学院経済学研究科博士課程終了、モラロジー研究所道徳科学研究センター研究員。経済倫理学、情報倫理、ビジネス・エシックス専攻
永安幸正 : 1941年生、東京大学大学院博士課程(経済学)修了、早稲田大学教授を経て、現在、麗沢大学国際経済学部教授、モラロジー研究所道徳科学研究センター長。道徳哲学と情報システム理論、グローバル・エコノミクス、ビジネス・エシックス専攻(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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