ファースト・マン ビジュアル & スクリプト集(仮)

『ラ・ラ・ランド』で日本中を熱狂させた強力タッグ、再び！
アポロ11号で月面着陸を果たしたニール・アームストロングの物語
オフィシャル・ビジュアル＆スクリプト集！!

デイミアン・チャゼル監督最新作ライアン・ゴズリング主演の映画『ファースト・マン』を豊富なビジュアルと、キャストやスタッフの貴重な証言を交えながら、オスカー受賞脚本家、ジョシュ・シンガーと原作の著者、ジェイムズ・Ｒ・ハンセン(元NASAの歴史学者)が、宇宙マニアも納得の情報量で徹底解説！

ファン垂涎のシナリオを全編収録！／貴重な60年代当時の写真も多数掲載／NASAの全面協力と膨大なリサーチをもとに作り上げた月面着陸訓練機（LLTV）やマルチアクシストレーナーなど、プロダクションデザインの舞台裏を紹介。

【著者紹介】
ジョシュ・シンガー : アメリカの脚本家。１９７２年生まれ。２００４年にドラマ『ザ・ホワイトハウス』にて脚本家デビュー。その後、『ＬＡＷ＆ＯＲＤＥＲ：性犯罪特捜班』（０７〜０８）や『ＦＲＩＮＧＥ／フリンジ』（０９〜１１）など人気ミステリーで脚本を手掛ける。１３年、内部告発サイト「ウィキリークス」の創設者ジュリアン・アサンジの実話をもとにした『フィフス・エステート／世界から狙われた男』にて初の映画脚本を執筆。続く『スポットライト　世紀のスクープ』（１５）では、カトリック教会のスキャンダルに挑んだ新聞記者たちの実話を描き、アカデミー脚本賞を受賞した

ジェイムズ・Ｒ・ハンセン : オーバーン大学歴史学教授、元ＮＡＳＡ歴史学者。航空宇宙関連の歴史書を数多く刊行している

富永晶子 : 英国王立音楽大学大学院卒。訳書多数（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）