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図説世界史を変えた50の武器

ジョエル・レヴィ

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784562051090
ISBN 10 : 4562051094
Format
Books
Publisher
Release Date
January/2015
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

過去3500年の歴史を形成してきた武器をとおしてひもといていく。本書は、豊富な図版とともに武器の技術仕様を解説、戦争における役割や歴史的遺産を詳述することで、その背景と存在意義とを明らかにしている。われわれの世界をつくりあげてきた壮大な武器の物語である。


【著者紹介】
ジョエル・レヴィ : 歴史と科学を専門とする作家、ジャーナリスト。また、全国紙に特集記事や論文を寄稿しているほか、全国ネットテレビ番組や、多数のローカルおよび全国ネットラジオ番組にも出演。科学と医学の歴史を長年にわたり研究しており,生物科学の理学士号と心理学の修士号を取得している

伊藤綺 : 翻訳家(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • nbhd

    さて僕には宮崎駿さんのようなミリオタ属性はあるものか、と思って読んでみた。ま、皆無だな。武器の歴史については、ゲーム「シヴィライゼーション」でそこそこ知ってたけど、じっさい読んでるうちに、鬱々鬱々してきた。これらの武器で、どれだけの人が命を奪われてきたことか、と。「もし」は成立しないけども、、もし全人類が若いうちに潜入ステルスゲーム「メタルギアソリッド」(麻酔銃でのノーキルのほうが高得点)をやってたら、人を殺すことなどできないだろうに。だから「小島秀夫監督は偉大!」ってとこに、この本の感想は落ち着いた。

  • スプリント

    技術の進歩の記録ではありますが細菌兵器やガスマスクなどの記述を読むと憂鬱になりますね。直接攻撃する武器から遠隔攻撃にシフトしていることが如実にわかります。そのうち電波や音波など不可視の武器が掲載されることになりそうです。

  • Rieko Ito

    これを読んで一番思ったのは、いかに遠くから自分は安全に敵を倒すかが今も昔も重要だということ。そして、高価だが強い武器と、安価で扱いやすい武器のどちらが良いかは、その武器を用いるのが強力な国家の軍か、非力な抵抗者たちかということによるということ。とは言え、武器が社会を変えるというより、社会の在り方によって有効な武器が異なるということだと思うが

  • 解体工事

    クロスボウ、槍、手榴弾、戦車、大砲の説明はザ・武器という感じがして面白かった。石斧のような昔の武器から、弓や大砲や銃など徐々に進化していく見せ方が好き。楽に効率良く、たくさん敵を倒そうとしている感が存分に出ている。ザ・武器が大半を占める中、ドローンやロボットも武器になり得る。そんな記載もあり、確かに怖いな、と思いました。もう少し図や絵がたくさんあるとより楽しめたかな、と思う。

  • sunafukinT

    ★★★ 眺めるのに良い ▼どういう戦いで使われかたかのストーリーが書いてる図鑑 ▼個人的には開発されるまでに至る経緯とかあるともっと面白いのかなと...本当に個人的にですが

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