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クリスマスのシェフは命がけ コージーブックス

ジュリー・ハイジー

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784562060450
ISBN 10 : 456206045X
Format
Books
Publisher
Release Date
November/2015
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

豪華クリスマスツリーに煌びやかな飾り、そして巨大なお菓子の家―ホワイトハウスが最も輝く季節が今年もやってくる!オープニング・セレモニーでは、全米の子どもたちが焼いたクリスマスクッキーが展示されることに。大統領夫人が指揮をとるセレモニー当日に向けて準備が始まり、舞台裏で働くスタッフたちにも緊張が走る。着任したばかりの新総料理長オリーも奮闘するさなか、ハウス内で爆弾騒ぎが発生!全ての準備作業が中断され、早く遅れを取り戻さなければならないというのに、第二の爆弾事件が。オリーは持ち前の鋭い観察眼が災いして、事件に巻きこまれてしまい…!?厳戒態勢のなか、はたして無事にホリデーシーズンを迎えることができるのか?

【著者紹介】
ジュリー・ハイジー : アメリカのシカゴ出身だが、ワシントンDCの威厳と歴史をこよなく愛す。シリーズ第1巻『厨房のちいさな名探偵』で2009年度アンソニー賞、バリー賞、ラヴィー賞に輝き、ニューヨークタイムズ紙のベストセラーリストの常連となる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • ユメ

    ホワイトハウスはホリデイシーズン。エグゼクティブ・シェフになったオリーは相次ぐイベントに忙殺される。読者としては、クリスマス仕様のホワイトハウスの厨房という自分の日常と縁遠い場所を覗けるのが嬉しい。このシリーズを読んで、初めて米国のファースト・レディがこんなに重要な役割を担っているのだと知り、驚いた。爆弾事件に巻き込まれたり、身内が亡くなったり、心身共に消耗した状態でありながらも、常に国民の模範となるよう振る舞うキャンベル夫人の姿勢に敬服。陰から支えるオリーに夫人がかけた言葉にはこみあげるものがあった。

  • ゆのん

    大統領の料理人シリーズ2作目。ホリデーシーズンを目前に相変わらず混乱しまくりのホワイトハウス内。爆弾騒ぎ、事故死、ファースト・レディの株問題などなど。前作同様、トムはは全くの役立たずで呆れる。ジョーンの方が数倍良いとおもいきゃ・・。新たな敵の様に思えたギャヴはすごく良い人で今後のシリーズでも是非出て欲しい。料理は美味しそうだしストーリーもスピード感があってとっても面白かった。

  • ゆう

    シリーズ2作目。ホワイトハウスの厨房はクリスマスで大忙し。そんな中、ホワイトハウス内で爆弾騒ぎ発生。クリスマスでもオリーは巻き込まれまくり。って、読む時期ちょっと間違えちゃった(笑)それにしてもトムの存在薄くない??出番が少ない上に恋人っぽい雰囲気は全く無くだし。あ、でもちょっと嫉妬してたか。個人的にはギャヴィンの方が好きなんだけどなぁ。最初はいけすかない嫌なやつって思ってたけど、どんどん好感度アップ。オリー、ギャヴィンとくっつけばいいのにー。

  • ごへいもち

    まぁまぁ、かな。巻末レシピを見ると殆どオーブン料理なんだね

  • しましまこ

    てんやわんやなクリスマスシーズンにまたもや事件、オリーは爆発物を学んだよ。サクサク読めるのは美味しいシーンが少ないから。レシピじゃなくてどんなに美味しいのかもっと書いてよ〜。

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