Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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• カヤ

  読了日：2018/03/02

  ディスレクシアの少年が主人公の本。フランキーの「背筋をのばせ、フランキー、自信を持つんだ！」と言い聞かせる強さがすごかった。一応ホラーの分類になるなかな？なんか、重かった。

• waraby

  読了日：2013/07/27

  ジュリア・ジャーマン作　ふなとよし子訳　松柏社　2005年（イギリス） 小６（10歳か11歳にあたる）の主人公フランキーは、ディスレクシア。転校してきた学校で、担任の先生とは別の先生から、なまけていると思われ不当に扱われる。そして、100年以上前のヴィクトリア時代にも、同じ学校にフランキーと同じような子どもがいたらしい……。

• にま

  読了日：2009/05/16

  主人公フランキーはディスレクシア(難読症）。転校先の小学校で幽霊話を聞いたフランキーはある事実に気がつきます。それは、その小学校に通っていた１人の子どもに関することでした。ディスレクシアのために困難な目にあいながらいつも前を向いていようと努力するフランキーの姿に勇気付けられました。

• ひの

  読了日：2018/02/04

  フランキーはディスレクシアの少年。転校先の学校で、幽霊が出るという噂のある９番教室で、黒板に書かれたメッセージに気がつく。「時をこえて、結びつく心と心　ミステリアスな友情物語（本の帯より）」巻末には東京学芸大／特別支援科学講座　小池敏英教授の解説あり。

• ろうず

  読了日：2013/12/09

  ディスレクシアの障害を持つ子供が周囲からの理解を得れずに悲しい思いをして学校生活を送ることが今もなお多くあるのだろうと思う。

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