ジュリアン・ロビンソン

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肉体美大全

ジュリアン・ロビンソン

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784887217010
ISBN 10 : 4887217013
Format
Books
Publisher
Release Date
October/2005
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

プリミティヴ・アートからモダン・プリミティヴズへと円環する、ファッションとボディ・アートのアラベスク模様。豊富な図版と資料を参照しながら、時空を超えた無限世界を逍遥する。

【著者紹介】
ジュリアン・ロビンソン : ロンドン生まれ。在オーストラリアのファッション、ボディ・アート研究家。年少時より俳優として映画に親しむ。RCAで学んだ後にファッション・デザイナーとなり、その傍ら世界中で奔放なフィールド・ワークを行なう。現在は、数々の経験から得た比類のない哲学と自身の豊富なライブラリーを駆使した著作を執筆する一方、ファッション・デザインの講義を持つ教師、多くの悩みに答えるセックス・セラピストとしても活動している

伴田良輔 : 京都府生まれ。独自の技法による版画家としても活動し、国内外で多数の個展を行なっている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • Vakira

    人間が生きるために必要であった感情はザックリ「好き」か「嫌い」か。追か逃か?好きは命を継続する物であり、食べ物であったり、異性であったり、友人であったりする。嫌いは命の継続を妨げるもの。腐敗した食べ物であったり、捕食者(動物)であったり、ライバル(敵)であったりする。美しいと感じるもの。自分が美しいと思う物を見るのは心地よい。好きだから美しいのか?美しいと思うから心地よいのか?進化の過程で美を感じる感性が発生したとすれば性淘汰で異性に美を感じない訳にはいかない。人間が何故裸になったか?そこに解があるようだ

  • kitarou

    古今東西のあらゆる人体美を追求。男も女も。筆者ジュリアン・ロビンソンの収集資料には脱帽、掲載写真、資料の多さも大満足で、それを眺めるだけでも楽しい。刺青、ピアス、ボディ・アートの数々に人種も肌の色も関係なくただただ圧倒されるばかりだ。美の基準は、民族により時代により社会により様々で、それは人の数ほどある。

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