ステップバイステップで学ぶmicrosoftvisualc++.net実践講 Vol.1(基礎編)

本書はＶｉｓｕａｌ　Ｃ＋＋．ＮＥＴの初歩的な言語仕様、プログラミングの基本的なテクニックを理解し身に付けることを目的に構成されている。より実践的なプログラムやＷｅｂアプリケーションの開発を解説するＶｏｌ．２活用編と組み合わせて学習することで、Ｖｉｓｕａｌ　Ｃ＋＋．ＮＥＴによるプログラム開発の包括的な知識を身に付けることができる。

目次 : １　Ｃ＋＋の紹介（はじめてのＣ＋＋/ オブジェクト指向プログラミングの概要/ 変数と演算子　ほか）/ ２　オブジェクト指向プログラミング（クラスとオブジェクト/ オブジェクトの有効期限/ 継承）/ ３　．ＮＥＴプログラミングの基礎（値型/ 演算子のオーバーロード/ 例外処理　ほか）

【著者紹介】
ジュリアン・テンプルマン : １９７２年にロンドンの大学ではじめてＦｏｒｔｒａｎのコードをパンチし、それからまもなくＰＤＰ‐１１上でのＭａｃｒｏ‐１１プログラミングに取り組んだ。ＰＤＰ‐１１以降は、シングルチップのコンピュータから、ＣｒａｒｙやＣＤＣなどのスーパーコンピュータまで、ありとあらゆるシステムのプログラミングに携わっている。現在は、ロンドンでＣＯＭ、Ｊａｖａ、Ｍｉｃｒｏｓｏｆｔ．ＮＥＴを扱うコンサルティング／トレーニング会社を経営するかたわら、コンピュータ関連の書籍を執筆

アンディ・オルセン : Ｃ＋＋、Ｃ＃、関連する．ＮＥＴ　Ｆｒａｍｅｗｏｒｋ技術のトレーニング、コンサルティング、開発サービスを請け負っているフリーのコンサルタント（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）