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ISBN 10 : 4562053453
Content Description
マハンと並ぶ海の戦略家、コーベットによる歴史的名著が遂に完全新訳で登場。チューダー期から日露戦争までの海軍史研究に基づいて、制海とシーレーン、経済封鎖、統合作戦、限定戦争など現代にも通用する概念を理論化した海洋戦略論の古典。
【著者紹介】
ジュリアン・スタフォード・コーベット : 1854‐1922年。イギリスの海軍史家、海洋戦略家。ケンブリッジ大学法学部卒。一九世紀末から海軍史の著作を執筆し始め、英海軍大学校で海軍史を講義した。海軍記録協会のために史料編纂を行い、日露戦争および第一次世界大戦の公式海戦史を執筆した
エリック・J.グロゥヴ : イギリスを代表する海軍史家の一人。ダートマスの英海軍兵学校とグリニッジの英海軍大学校、またケンブリッジ大学、ソルフォード大学、リヴァプール・ホープ大学で教鞭をとった。多数の著書があり、海事研究協会および海軍記録協会の副会長を務める。英国軍事史・海事史委員会会員、王立歴史協会フェロー、米海軍名誉上等兵曹
矢吹啓 : 東京大学文学部卒業、東京大学大学院修士課程修了、東京大学大学院博士課程満期退学。キングス・カレッジ・ロンドン戦争研究科博士課程留学。日本学術振興会特別研究員。主として一九世紀から二〇世紀初頭にかけてのイギリス海軍史・海戦史および日英関係史を研究している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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八八
読了日:2020/05/09
さっきぃ☆
読了日:2019/07/01
unflyable
読了日:2017/08/13
dexter4620
読了日:2024/07/19
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