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はじめての恋は公爵と ライムブックス

ジュリアナ・グレイ

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784562044870
ISBN 10 : 456204487X
Format
Books
Publisher
Release Date
September/2016
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

恋に恋するアビゲイルは、古城で見知らぬ男性と共同生活を送ることになる。放蕩者の公爵アーサーに興味をおぼえるが……


【著者紹介】
ジュリアナ グレイ : 2012年、初めて出版した『空高き丘でくちづけを』(ライムブックス刊)を含む3部作でロマンティック・タイムズ・レビュワーズチョイス賞など数々の賞を受賞し、鮮裂なデビューを飾った(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • たまきら

    謎だらけの古城で1年を過ごすことになった男女6人の恋模様ラストは、天真爛漫な女子と皮肉屋のお公爵様です。ちょっとパラノーマルな要素がはいっており、なんだかその部分が自分には蛇足にかんじてしまいました。ジャコモ達の話も中途半端だったなあ。傲慢強引、自己中男子が最愛の女子のためにいろいろ健気に頑張るのはたのしかったなあ。

  • choco

    『空高き〜』の三作目。リリベットは飛ばしてしまった。バークとアレクサンドラ良かったので期待しましたが、妹のアビゲイルは好きではないタイプでした。ごちゃごちゃと画策しすぎる。逢引き場所を準備しちゃったりね。はじめての恋人対象としてウォリングフォードにロックオン。放蕩を自認する彼もどんどん振り回されていく。これまでの放蕩に心を入れ替えてしまったから読み手としてはその悶え方が面倒くさい。呪いを掛けられた幽霊だかの設定も解明するのだけど、ちょっと読み取れなかった。一作目が一番良かったという感想になりました。

  • あんころもち

    ウォリングフォードがちゃんと反省できる男で好感を持てた。健気だし。そうだよ、アレはふたりでつくりあげていくものだよ。そしてそんな彼がアビゲイルの部屋でアレクサンドラに復讐されてるのも笑えた。ところで城に戻った後、女性陣にはジャコモは見えていなかったのだろうか?それともウォリングフォードが帰ってきたから呪いが解けたの?よくわからないところもあったけど、3カップルの同時進行は巻数が進むにつれて面白くなっていきました。ガチョウの羽と全裸の訳もわかって満足です!

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