ジャン リュック ピカード

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自叙伝ジャン=リュック ピカード

ジャン リュック ピカード

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784801916197
ISBN 10 : 4801916198
Format
Books
Publisher
Release Date
October/2018
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

今初めて、ここに綴る。家族との確執、軍法会議、報われぬ愛、エンタープライズ艦長就任、そしてボーグによる同化、宇宙で遭遇した数々の思い出を―。ワイン農家の息子が夢見た宇宙―。

目次 : ワイン農家の息子に生まれて/ 宇宙艦隊での日々―アカデミー・マラソン/ “リライアント”での任務―そして、“老嬢”との出会い/ “いくじなし艦長”のもとで/ 二十八歳―艦長の責務/ 汝再び故郷に帰れず―陸に上がった艦長/ 再び宇宙へ―五十歳の誕生日、“老嬢”との別れ/ 軍法会議の果てに―新世代との出会い/ 抵抗は無意味だ―一万一千人の抹殺/ 航海の終わり―新しい家族/ 地球へ

【著者紹介】
デイヴィッド・A.グッドマン : 作家・脚本家・プロデューサー。カリフォルニア州パシフィックパリセーズに家族と住んでいる

有澤真庭 : 千葉県出身。アニメーター、編集者等を経て、現在は翻訳業(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • Atsushi Kobayashi

    前半生はちょっととってつけた感あるかも。でも、TNGとの整合性も完璧で、もう1度見なおそう、とい気になります。Netflixですね。

  • 宇宙猫

    ★★★★★ 懐かしいメンバーに再会できた気がして、とてもうれしい。ピカード艦長のイメージは厳しいけど理想的な上司なんだけど、やんちゃもして色々と経験したからこそエンタープライズの立派な艦長になれたんだよね。驚いたのは宇宙艦隊の昇進のアバウトさ。それとも軍隊の昇進って、元々こういうものなんだろうか。

  • 春風

    シャーロッキアン的な手法で、正典の断片的な描写からピカード艦長の人生を再構成した自伝。テレビ版にちょっとだけ登場した人物や異星人があちこちに出てくるので注釈が欲しかった。まあ調べる楽しみもありますが。あと夫を艦長に殺されたようなビバリーが、艦長を愛するようになった過程はもうちょっと書き込んでほしかったところ。

  • chiyo

    ★4.0 「スタートレックTNG」の主人公、ジャン=リュック・ピカード艦長の手記という体の企画本。ピカードの若かりし頃の無謀さ、心に渦巻く野心と嫉妬、部下の妻・ビバリーへの想いが偽りなく綴られる。が、知られざるピカードの過去も良いけれど、お馴染みのクルーたち、Qやボーグとの出会いにやっぱり心が躍ってしまう。また、メインだけでなく、脇を飾る様々なキャラクターの登場も嬉しい。中でも、転送係のオブライエンとアリサ・オガワ!手に取る人を限定する1冊ではあるけれど、カーク自叙伝とスポック自叙伝の翻訳もお願いしたい。

  • hirok@京都

    NetGalleyにて一足お先に読了。 TNGでお馴染み?のピカード艦長の自叙伝。 少年時代から退役後までの様々なエピソードにニヤリ。 好きな人にはたまらない内容です。

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