ジャン・クロード・カリエール

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教えて!!mr.アインシュタイン

ジャン・クロード・カリエール

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784314010160
ISBN 10 : 4314010169
Format
Books
Release Date
November/2006
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

当代きっての脚本家が書き下ろした、アインシュタインとひとりの女性を主な登場人物としたドラマ仕立ての作品。時間と相対性理論、光、現代宇宙論について語る。最もやさしい相対性理論入門、科学入門の本。

【著者紹介】
ジャン=クロード・カリエール : 1931年南フランス生まれ。23歳で小説家としてデビューし、まもなく映画の脚本を書きはじめる。1963年に映画監督ルイス・ブニュエルと出会い、彼との20年にわたる仕事を含め、これまでに130本余りの脚本を手がける。映画「昼顔」「存在の耐えられない軽さ」「ブリキの太鼓」や舞台演出家ピーター・ブルックのために「マハーバーラタ」「妻を帽子とまちがえた男」「テンペスト」などの脚本がある一方で、俳優、声優、監督、作家としても活躍

南條郁子 : お茶の水女子大学理学部数学科卒業(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • _apojun_

    図書館本。ある若い現代の女性がアインシュタインと会話するというシチュエーションで綴られていく。 もちろん科学的なお話も出てきますが、どちらかというとアインシュタインという人に焦点を当てているような気がします。 もし、アインシュタインが今も生きていたら、こんな風に語るんじゃないだろうか、みたいな。 ニュートンまで登場してくるのですが、この二人が本当に議論したら面白いだろうな。

  • Yuka M

    現代女性がある空間に入り込みアインシュタインとのやりとりを映画のワンシーンを観るように、映しだされる。 アインシュタインの理論についても、とてもわかりやすく相対性理論の入門にはとてもわかりやすい。

  • naruo_homewood

    現代のとある女子大生が古い建物に入ると、あのアインシュタインが!おまけにニュートンのような歴史を彩る物理学者が大勢います。そんな現実には有り得ない設定の物語で、彼女が沢山の素朴な疑問を次々とアインシュタインにぶつけ、答を引き出すことによって、彼の生き様が炙り出されてゆきます。相対性理論を世に出した彼の周りに起こった出来事や、それに対する彼の思いや行動が告白されており、彼の人間性がよく分りました。学問的な内容には触れていませんが、かの有名なアインシュタインとはどんな人だったのかが分り、面白い物語でした。

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