ジャン・アンリ・ファーブル

Individuals/organizations Page

Books

ファ-ブルの昆虫記 下

ジャン・アンリ・ファーブル

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784001145144
ISBN 10 : 4001145146
Format
Books
Publisher
Release Date
May/2000
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

虫たちは何とすばらしい知恵を持っていることだろう。下巻では野原のそうじ屋シデムシ、美しい網を張るクモたち、恐ろしい毒を持つサソリなど、驚異にみちたかれらの生活の秘密に迫る。

Customer Reviews

Comprehensive Evaluation

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • 山口透析鉄

    ファーブルの昆虫期、子どもの頃に読んだきりですね。再読する機会、あれば良いのですが。

  • 1.3manen

    シデムシのところで、「仕事をやりおえ、年をとって寄生虫にたかられた無能力な虫たちは、これいじょう生きていたところでしかたありません」(32頁)。麻生氏の「年寄りはとっとと・・・」発言を思い出した。私の両親も親不孝者には手を焼いてきたのは確かである。昆虫の振り見て人間の我が振り直した。キゴシジガバチのところで、幼虫は「おいしいところだろうが、まずいところだろうが、けっしてのこしたりはしません」(161頁)。人間は、食べきれないだとか、ドッギーバッグとか言って犬に持って帰るが、食べ物を粗末にすると罰が当たる。

  • たつや

    シデムシ、ツチスガリ、キゴシジガバチ、クモ、ランドドッグサソリ、以上を抜粋収録。ファーブル先生の気づきから疑問、観察、研究、の過程が細く記されているので、応用の利く子供なら、この本を読めば、将来役に立つでしょう。しかぢ、シデムシで蛇やモグラの死骸の変化を観察する様は、オエーッとなった。

  • ゲンゲン

    昆虫が大好きでよく子供のころ捕まえて飼ったものだった。そのようなことを思いながら面白く読んだ。残念なのは、翻訳があまり良くない。何度読んでも意味が入ってこないフレーズが多々あった。また、もうちょい行間からあふれ出るファーブル博士の感情をうまく表現できていたらなぁと思ったりした。昆虫が日本の昆虫と違うので若干季節感も異なり、その部分においては子供のころの記憶と少し違っていたところが少し残念だった。まぁこれはファーブルがフランス人だから仕方ないのだが。欲深い人間と昆虫を比較している下りは非常に面白かった。

  • ポンくん

    図書館で借りた。昆虫記の抜粋その2。やはりすごい観察力

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

Recommend Items