ジャン・アンリ・ファーブル

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ファーブル昆虫記 ここがスゴイぞ!虫のふしぎ 集英社みらい文庫

ジャン・アンリ・ファーブル

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784083210150
ISBN 10 : 408321015X
Format
Books
Publisher
Release Date
April/2011
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

知りたがりだったファーブルの残した観察記録には、たくさんの“発見”がひそんでいる。ファーブルと一緒に虫の世界へ冒険だ…。虫たちの秘密を描いた世界のベストセラーが、読みやすい名訳で登場。

【著者紹介】
ファーブル : ジャン・アンリ・ファーブル。1823年フランス、サン・レオン生まれ。小学、中学、高校の先生などをしたのち、30年かけて『昆虫記』を10巻刊行する

舟崎克彦 : 1945年、東京生まれ。著書の『ぽっぺん先生』物語シリーズ(筑摩書房/岩波書店)が赤い鳥文学賞・路傍の石文学賞、『雨の動物園』(筑摩書房/岩波書店ほか)が国際アンデルセン賞優良作品賞・サンケイ児童出版文化賞を受賞

小玉 : 1987年生まれ。イラストレーター。成安造形大学で人形アニメーションを学ぶ。卒業後、さまざまな作品展に参加(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • 糜竺(びじく)

    子供の時に、学校の図書館に置いてあって、この本の存在が気になっていました(笑)。そして、今頃になって読了(笑)。この本は、正直、子供向けに書かれた本なので、あっさりしていて、サクッと読めました。ついでにファーブルの自伝も書かれていました。ぶっちゃけ、虫は私自身得意な方ではありませんが、読んでて虫の世界もホント奥深いものなのだなあと気づかされる一冊でした!ファーブルは30年かけて、昆虫記(全10巻)を書いたそうですが、その探究心には感服しましたし、好きな研究をし続けて楽しい人生だったんだろうなと思いました。

  • こゆ

    2年ぶりの再読。前回は読み聞かせだったが、今回は小3の子が一人読み。息子は今でも虫取りは好きだけど、ファーブル昆虫記は何冊か借りたが意外とあまり興味なく、昆虫図鑑を見ることもほぼない。でも久しぶりに読んだら面白かったとのこと。読み聞かせしたのに内容をまるで覚えていない母に、動きが素早くお尻が光る蜘蛛がいると教えてくれた。

  • こゆ

    小1、6歳と。2年くらい前にベネッセからプレゼントしてもらった本。ついに読める年齢になったので出してみた。昆虫以外の章には興味を持たないかなと思ったが、ファーブルさんの生い立ちも興味深く聞いていた。また、母虫が命がけで卵を守り、子どもに会う前に死んでしまうことにとても感情移入して悲しんでいた。ファーブルさんが世界中を飛び回って標本を作るような昆虫学者ではなく、どこにでもいる身近な昆虫をとことん観察する人だということに感銘を受けると同時に、カマキリ先生(香川照之さん)を思い浮かべた。

  • Yukiko

    子どもへの読み聞かせで読みました。息子と何年も前に、奥本大三郎さんが私邸を開放して建てたファーブル昆虫館に行ったことを、思い出しました。 日本人はファーブル昆虫記が世界一好きな民族のようです。何種類も翻訳があります。この翻訳は読みやすくてわかりやすい、子どもといっしょに読んで、たのしいものでした。 息子はもう小学校の4年なので読み聞かせがいつまでできるか分かりません。DSが大好きで自分から読書をしないのが心配です。私も読み聞かせをサボっていました。今年は最後のつもりで沢山読んでやりたい。

  • サーちゃんの本棚

    シートンからファーブルへと小4の娘は虫博士一直線

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