ジャン・アンリ・ファーブル

Individuals/organizations Page

Books

ファ-ブルの昆虫記 上

ジャン・アンリ・ファーブル

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784001145137
ISBN 10 : 4001145138
Format
Books
Publisher
Release Date
May/2000
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:
大岡信 ,  

Content Description

私達のまわりにいる虫はどんな暮らし方をしているのだろう。上巻では幼虫時代の長いセミ、狩りのうまいカマキリ、ふんをころがすオオタマオソコガネなど興味深い虫の話を収録。上・下巻同時発売。

Customer Reviews

Comprehensive Evaluation

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • 山口透析鉄

    日本人学校にいた頃、ファーブルの昆虫期、子ども向けの本でしたが、読みましたね。科学少年・昆虫少年にとってはもう、基本図書でしょうね。 スカラベ等、日本にはあまりいない昆虫の話が興味深かったですね。

  • 1.3manen

    小学1年の文集で読んだ記録があり中年に再読(苦笑)。1879年初出。「なにごとも自分の目でたしかめるまで信用するな」(大岡信4頁)。最近読んだ原発問題でもそう思った。文献だけでは判断材料の一部に過ぎないと自覚した。「ビュッフォンという18世紀のフランスの博物学者は、しんぼうこそ天才のしるしといいましたが、わたしは、もっとつつましく、しんぼう強さは、観察をするものがどうしてももっていなければならない最大の条件だといいたい」(80頁)。しんぼう強く学位、定職を狙うか。カマキリはめすがおすを食べる(128頁)。

  • ぱぱんだん

    まるで一緒に昆虫を観察している気分になる。身近な昆虫たちいつもいるのが当たり前でどんな日々を暮らしているか知らないなぁと思った。昆虫社会のオスは大変そうだ笑 下巻も楽しく読めそう。

  • ほたぴん

    今まで知らなかった世界。 昆虫のメスはオスを喰らうのが多い、ということ。種を残すためには必然のことなのだろうが、効率がいいといえばいいよね。人間みたいにヘタに長生きせず、残すもの残したらサッサと消えるこの潔さ。 何かのキッカケで昆虫がヒト並みに巨大化したら絶対滅びるのはヒトの方だと思う。

  • ハナ

    ファンタスティックな言葉がいっぱいだった。童話を読んでるような気分になる。 オオタマオシコガネのナシ玉の話が一番おもしろかった!

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

Recommend Items