評価が低い時もあるようですが、私は面白かったです。トムクランシー原作での、ジャックライアンシリーズです。あまり見たことのない役者さんでしたがのびのびと演技していました。シーズン3もあるのでは？と思います。

シーズンを重ねる度に主人公は成長し、安心して見れるドラマです！トムクランシー原作で、外れない印象です。実際のCIAなどでもこの瞬間にもテロを未然に防ぐ、諜報活動をしている事と思います。カメラワークがいいのか、非常に緊迫感のドラマに仕上がっている

トムクランシー原作で、数多くない、潜水艦での映画です。ショーンコネリーも出ていて間違いなしです！ 終始潜水艦内での話ですが、飽きさせず、ハラハラドキドキで見れました。限られた密室でのストーリーで、おすすめ出来ます。

ジャックライアンも何世代目か？ 小説も含めてトムクランシー原作の作品は、Sキング並みに読み漁っています。時代背景を先読みしたような内容は、常に興味をそそられます。

トム・クランシーの原作の出来がいいというのもあるけれど、とにかく面白い。なるほどこうすればガチで米ソ激突が描けるのか！というところから、荒唐無稽のようでいて、あるかも知れないと思わせる。なるほどリアリティを感じさせるにはこうすればいいのだな、と感じ入る。そしてなによりも、ある意味一番脂の乗った頃のショーン・コネリー演じる潜水艦長がなんとも人間臭くて素晴らしい。

冷戦時代を感じました。名作だと思います。ロシア人同士が英語しゃべってたけど(笑)

この頃のＡ・ボールドウィンは、まだかっこよかった。今はちょっと。冷戦時代を描いた映画の中では、トップクラスだと思う。極端にアメリカ寄りに描いてないところがいい。

トム・クランシーの名を世間に知らしめた話題作。’90年の作品だから既に10年を経過しているわけだが、その魅力は今も衰えていない。今は死語同然となった「米ソの冷戦」といった言葉を彷彿とさせる。 ジャック・ライアン役のアレック・ボールドウィンも、後のハリソン・フ