ジャック・プレヴォタ

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アクシオン・フランセ-ズ フランスの右翼同盟の足跡

ジャック・プレヴォタ

Product Details

ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784560509425
ISBN 10 : 4560509425
Format
Books
Publisher
Release Date
December/2009
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

1905年に誕生した右翼団体「アクシオン・フランセーズ」。信奉と嫌悪を呼び起こした同盟の盛衰を辿るとともに、ヴァチカンとの関係や、第2次大戦後の右翼思潮への影響についても解説する。

【著者紹介】
斎藤かぐみ : 1964年生まれ。1988年、東京大学教養学部教養学科卒。1994年、欧州国際高等研究院(ニース)修了。電機メーカー勤務等を経て、現在フリーの翻訳・文筆業、『ル・モンド・ディプロマティーク』の日本語版発行人、フランス語非常勤講師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • 無重力蜜柑

    まあまあ。20世紀前半に活動したフランスの右翼団体アクシオン・フランセーズに関する本。終始記述的な雰囲気で、事件や人物の行動が淡々と書かれている(それでも時折詩的な表現が混ざるのは流石にフランス人)。フランス右翼といえば自分が最初に想像するのはミシェル・ウエルベック。彼の小説には右翼がよく出てくる(彼にも右翼っぽいところはある)。だが、それでもフランス右翼というのはよくわからない。自分がフランス史に無知だからというのもあろうが、前提としてフランスというのは非常に左翼的な国という印象があるからだ。

  • kozawa

    フランスを例に・・・日本に参考になるかはてさて。世界史は複雑だ。

  • tkm66

    あまりに手間を喰った・・。でも何かボンヤリと判った事はある。

  • バルジ

    フランス近代史に相当詳しくないと読み進めるのは難しい。 ただアクシオン・フランセーズの活動やバチカンとの関係については概略ではあるが知ることができるので、類似の文献がほとんどない状況の下ではかなり勉強になると思う。

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