ジャック・テスタール

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透明な卵 補助生殖医療の未来

ジャック・テスタール

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784588022258
ISBN 10 : 4588022253
Format
Books
Publisher
Release Date
October/2005
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

体外受精=人工生殖技術は、人類の未来に何をもたらすか。フランス初の体外受精児誕生に成功した補助生殖医療の第一人者が、人間の条件を根底から覆しかねないその恐るべき危険性を警告。生命倫理を問う告発の書。

【著者紹介】
ジャック・テスタール : 1939年生まれ。農学・生物学を修め、科学博士。1964年から77年まで国立農業研究所(INRA)の研究員。その間、家畜哺乳動物の生殖について研究し、72年フランス初のウシの胚移植および代理母出産に成功。77年アントワーヌ・ベクレール病院研究所に移り、ヒトの体外受精研究に従事。1982年2月24日、フランス初の体外受精児アマンディーヌの誕生に婦人科医ルネ・フリドマンと共に成功。この成功により、国立衛生医学研究所(INSERM)主任研究員とベクレール病院体外受精研究室長を兼任。1986年冷凍受精卵による胚移植、94年精子注入法による顕微受精にそれぞれフランス初の成功を収めるなど、フランスにおける補助生殖技術の第一人者

小林幹生 : 1959年生まれ。東北大学大学院文学研究科(仏語・仏文学専攻)博士課程中退(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • ゆき

    卵1つ採卵するにも大変だったんですね。HCGを使って時間どおりに採卵するのも今も大変だけど・・・35年前に出来た体外受精胚移植は大変な思いをされたんですね。しかし、IF話として男性を妊娠させるならどの器官がいいかな〜とか(陰嚢)が面白かった。今の科学では可能なのでしょうね。する必要性が無いからやらないけど、代理母も、エッグドナーもいまやメジャーですね。10年前の本ですでにこういう示唆がされてます。まだまだ生殖への飽くなき欲望は続く・・・。

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