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あくたれラルフのバレンタイン

ジャック・ガントス

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784910815053
ISBN 10 : 4910815058
Format
Books
Publisher
Release Date
December/2022
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

きょうは、バレンタイン。ともだちのペチューニアのいえで、パーティーがあります。でも、ラルフは、ひとからキスされるのが、だいきらい。そこで、いろいろいたずらをしますが、とうとうペチューニアから、キスされることに!ラルフは、いったいどうするのでしょう…?

【著者紹介】
ジャック・ガントス : 1951‐。アメリカ、ペンシルバニア州生まれ。エマーソン大学に在学中、ニコール・ルーベルと出会い、1976年に『あくたれラルフ』(童話館出版)でデビュー。その後、18作品におよぶシリーズとなった。その他の作品に『ぼく、カギをのんじゃった!』(徳間書店)など、ヤングアダルト作品も多数発表している。現在も、エマーソン大学とバーモント大学で創作児童文学を教え、講演活動なども活発に行なっている。マサチューセッツ州ボストン在住

ニコール・ルーベル : 1953‐。アメリカ、フロリダ州に双子の姉妹として生まれる。タフツ大学とボストン美術学校で絵を学んだ後、絵本作家ジェームズ・マーシャルに出会い、絵本作家を志す。邦訳されている「あくたれラルフ」シリーズは、デビュー作の他に『あくたれラルフのクリスマスプレゼント』(出版ワークス)『あくたれラルフのクリスマス』(童話館出版)『あくたれラルフ おなかをこわす』『あくたれラルフ コンテストにでる』(大日本図書)などがある。オレゴン州オーロラ在住

こみやゆう訳 : 1974‐。東京に生まれる。2004年より東京・阿佐ヶ谷で家庭文庫「このあの文庫」を主宰。祖父は、トルストイ文学の翻訳家、良心的兵役拒否者である故北御門二郎(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • starbro

    本日にゃふぉーれを発見したので、猫本を3冊読みました。 まずは第一弾、バレンタイン前の良いタイミングです。あくたれだけあって、ラルフは相当な悪餓鬼ですが、単に飼い主に甘えているだけだにゃあ(=^・^=) https://spn-works.com/book/valentine/

  • ヒラP@ehon.gohon

    バレンタイン・パーティーの雰囲気をメチャクチャにしてしまった、あくたれラルフのひねくれっぷりには、あっけにとられてしまいました。 それにしても、キスが当たり前のように行われるところに文化の違いを感じました。 癖のある絵本です。

  • k sato

    猫のラルフはセイラの大事なお友達。でも困ったことに、ラルフは悪たれなのです。バレンタインのパーティーに行きたくないラルフは、全身にゴミを擦り付けています。冒頭から絶好調のラルフ!セイラが作ったメッセージカードにはカメムシを忍ばせる悪態。雌猫のペチューニアにキスをされるのが嫌で、自分の口の周りにドッグフードを塗りたくる体たらく。ずる賢さでは他に類がないでしょう。でもそんなラルフを愛しているセイラ。そしてセイラのことが大好きなラルフ。猫の飼い主さんは愛猫のいたずらには目をつぶるのかしら。

  • 絵本専門士 おはなし会 芽ぶっく 

    ここ最近あくたれラルフの新刊が続々と発刊されていますね。にくまれっ子なのににくめないラルフ、今回はバレンタインデーらしく甘々なおはなしです。駆け引きねぇ、恋にはつきものなのでしょうか?(笑)

  • 遠い日

    シリーズ5(?)。あくたれラルフのシリーズ新刊が続々出されるようで嬉しい。さてもさても、口を開けば小憎らしいことしか言わないラルフですが、それによって困った事態を招くのはいつも自業自得。といっても、それでへこたれるラルフじゃないのですが。ペニューニアのおうちでの、バレンタインのパーティーも自分のしたことでしっちゃかめっちゃかに……。でも、セイラのやさしさにはいつもメロメロ。

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