ジャスティン・ロバーツ

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ちっちゃなサリーはみていたよ ひとりでもゆうきをだせたなら

ジャスティン・ロバーツ

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784265850815
ISBN 10 : 4265850812
Format
Books
Publisher
Release Date
April/2015
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

一年生で一番小さい女の子、サリー。友達のいじめや捨てられた物などを見て心を痛めますが、周りは無関心。本当にそれでいいの?ある日、サリーは立ち上がります。

[著者紹介]
【ジャスティン・ロバーツ・ぶん】
アメリカ、シカゴ在住。大学時代から音楽活動を開始し、子どもの詩のシンガー・ソングライターとして活躍している。
アルバム「ジャングル・ジム」は2011年第53回グラミー賞のベスト・ミュージカル・アルバム・フォア・チルドレン部門にノミネートされている。
『ちっちゃな サリーは みていたよ(The Smallest Girl In The Smallest Grade)』は、初の翻訳作品。

【クリスチャン・ロビンソン・え】
アメリカ、サンフランシスコ在住。大学でアニメーションを学び、ピクサーやセサミストリートで裏方として働く。
現在はイラストレーター、アニメーターとして活躍。
邦訳作品には、2014年にエズラ・ジャック・キーツ賞を受賞した『おじさんとカエルくん』(あすなろ書房)がある。

【著者紹介】
ジャスティン・ロバーツ : アメリカ、シカゴ在住。大学時代から、音楽活動を開始し、子どもの歌のシンガーソングライターとして活躍している。アルバム「ジャングル・ジム」は、2011年の第53回グラミー賞のベスト・ミュージカル・アルバム・フォア・チルドレン部門にノミネートされている

クリスチャン・ロビンソン : アメリカ、サンフランシスコ在住。大学でアニメーションを学び、ピクサーやセサミストリートで裏方として働く。現在はイラストレーター、アニメーターとして活躍している。邦訳作品には、2014年にエズラ・ジャック・キーツ賞を受賞した『おじさんとカエルくん』(あすなろ書房)がある

中井はるの : 外資系銀行勤務後、フリーランスの翻訳・通訳に転向。子どもの誕生を機に、児童書の翻訳や本作りに興味を持ち、絵本作家のアシスタントなどを経て書籍の仕事を始める。産経児童出版文化賞受賞の『木の葉のホームワーク』(講談社)などを翻訳している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • 佳音

    あ、あまりにオーメンな頁数の為だったため、足しました。

  • chiaki

    クラスで1番小さくて、誰からも気が付かれないサリー。だけど、サリーはいろいろなことに気が付ける女の子で、意地悪をされているお友だちを見ては、心を傷めている。“つめたいことばは、こころをきゅんとちいさくするよ。まるで、ブルドーザーにふみつぶされた花みたい。”周りに流されることなく「NO!」と言えるサリーの勇気に、背中を押される子もいるかもしれない。私も、まさに今「NO!」と言いたくて悩んでる。でも結局流されそう〰(泣)

  • ゆうゆうpanda

    サリーはちっちゃくて目立たない女の子。みんなが机に座っている絵で「わたしがどこにいるかわかる?」と問いかけます。そこでサリーを見付けた子供はもうサリーの目線になります。ちっちゃなサリーの目には他の子が見ない、気づかない弱い部分がよく見えます。見せる側の気が抜けているからかも知れません。「みんななかよくしよう!だれかがないているのもうみたくないよ。」サリーの突然の提案に挙げられる手、手。人種のさまざまなアメリカらしい絵が素敵です。本当はみんなサリーの存在にも気がついていた…コップの水が溢れるための一滴です。

  • sui

    体が小さくて大人しい女の子、サリー。目立たない存在だけど、その目はちゃんと見ていたよ。忘れ去れようとしているモノ、小さな悪意に傷付けられ、涙を堪えるクラスメイト、親に支配され声をあげられない子・・・。実は、体の大きな大人よりも大きな勇気を持っていたサリー。大きな変化も、始まりは一人から。気付いていても、声に出さなきゃ始まらない。

  • 絵本専門士 おはなし会 芽ぶっく 

    第42回読書感想文コンクール北海道指定図書 低学年 見て見ぬ振りは、いじめたのと一緒。と個人的に思ってますので、ちっちゃなサリーが声をあげた勇気を褒めたたえたい。そして今まで声にだせなかった子が一人でも多く賛同してほしい。<本と図書館と学校と いじめられてたらどうすればいいの?>

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