ジャクリーン・ウィルソン

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Books

わたしのねこメイベル

ジャクリーン・ウィルソン

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784338170154
ISBN 10 : 4338170158
Format
Books
Publisher
Release Date
July/2003
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

ヴェリティのペットはメイベルっていうおばあちゃん猫。ある日、大好きなメイベルがいなくなってしまった。ヴェリティは、古代エジプトの猫の女神・バステットにお祈りしてみたけれど…。

【著者紹介】
ジャクリーン・ウィルソン : 1945年イギリスのバースに生まれる。ジャーナリストを経て、作家として活躍。『おとぎばなしはだいきらい』(偕成社)でカーネギー賞を、『バイバイわたしのおうち』(偕成社)で子どもの本賞を受賞

ニック・シャラット : 1962年イギリスのロンドンに生まれる。美術学校を卒業後、雑誌や児童書のイラストレーターとして活躍

吉上恭太 : 1959年東京都に生まれる。週刊誌、児童書編集者を経て、現在は編集、小説、音楽など様々な分野で活躍(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • にゃんこ

    【図書館】 表紙の猫が我が家のトラ猫「そら」に見えて… ただそれだけの理由で借りる事にした本。 読んでビックリ、借りる前に少しでも読んでいたら… 借りるのをためらったと思う。 でも、読み進めていくうちに、主人公のヴェリティの気持ちが痛いほどよくわかった。 私だって、出来る技術と道具があれば… 同じ事をやるかもしれない。 古代エジプトの人々は、本当にすごい。 絵がある事で、尚更お話に入り込みやすいなと思う。 「ホルスの目」「アンクの十字」「メイベルの好きなもの」が描かれたミイラ…泣けてきた。

  • 絵本専門士 おはなし会 芽ぶっく 

    読書会【テーマ 伝えていきたい子どもの本】 おすすめリスト (朝読書高学年) 『司書と先生がつくる学校図書館』より4年生向け。

  • とまり

    小さな頃に読んで、未だに心に残っているお話。悲しくて泣きながら読みました。

  • timeturner

    ふみゃあ。死んだ猫をミイラにするなんてアイディア、よく考えたものだ。

  • ヴェルナーの日記

    自分も猫を飼っています。雌のシャムで名前はミィー。物心がついた時には既に居たので、よく自分はミィーに苛められます。例えば家の中でソファーに障害物(自分を含めた家族)がいると、両親には回り道か、上を飛び越えるのですが、自分には踏みつけて通ります。最悪の時は顔を踏みつけていきます。たぶん彼女の中での序列は父→母→ミィー→自分と思っているようで、寝る時は決まって自分のベットの中です(保護者と考えている?)。よく舌で嘗められますが、ヤスリみたいでとても痛い。また高速猫パンチは侮れません。必ず流血沙汰になります。

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