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「大暴落」 金融バブル大崩壊と日本破綻のシナリオ

ジム・ロジャーズ

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784833452434
ISBN 10 : 483345243X
Format
Books
Publisher
Release Date
April/2024
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

 

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • よしたけ

    常に悲観論を唱える投資家ジムロジャースとワタミ創業者の対談本。金融危機を深刻に捉えている人はポートフォリオ構築の参考になるだろう。メモ:バブル崩壊以降で日本の量的緩和規模は米国の6倍であり、そこに着目すれば1ドル600円でもおかしくない/金や銀は保険的機能を果たす/格付機関の国格付・大企業担当者は30代で金融知識薄弱。そんな人による格付けは信用できるわけがない/日銀は金利1%で赤字に、2.5%になると債務超過に陥るとの調査有。 現在の債務増加状況は戦前・戦中と酷似しており、今後円安・インフレは避けられない

  • ちゃとら

    【図書館本】ジム・ロジャース氏と渡邊美樹氏との対談形式の本。世界の中で日本はどれくらいの危機にあるのか。今後の円の信頼度は薄いが、ドルが安心とも言い切れない。渡邊氏は、どうやら政治家をされていた時に、かなり突っ込んで改善改革を試みて潰されたよう。日本政府への不満と不安も綴られていた。すでに序章が見えているこの問題は、私が死ぬまでに起こるのかしら⁈興味深い一冊だった。

  • 鮫島英一

    大暴落とか金融セクターは死に向かうとかいう著作は大抵地雷。ジム・ロジャーズ氏が著者に尚連ねていなかったら絶対手を出さないし、しかも図書館の作品だからよんだようなもの。渡邉美樹氏の主張を前面に押し出したいけど、それだと読者受けしないから、ジム・ロジャーズ氏との対談形式として著作を出していることがよくわかる。対談形式だとしても表やグラフ等をまったく示さないというのは、経済を謳う作品としてはどうかと思う。指摘していることは正しいが、だからといって処方箋が正しいかは別問題という手合いの典型例。

  • 原玉幸子

    日本や世界の経済状況に就き、紙幣の刷り過ぎ、(ハイパーインフレにならないことが前提!の)MMT理論を含めた貨幣や通貨や為替、移民受入が将来にとっての救済策となること等々、使う言葉が違うだけで私と似通った課題認識なので、「定点観測としては、まぁええかな、でも敢えてこれが本かと問えば、うーん(本ではないやろ)」です。二人が、徳政令で得をするのは日本政府=借金のある側、そして資産保護の方策云々と言っているのも、所詮資産家である自身の資産保全の為ですよね。ヤケクソ気味に「どうしようっかな」。(●2024年・秋)

  • マーク

    35 良いかも。注意しよう❗️投資比率下げよう❗️ 債務超過と人口減が二大アキレス腱❗️ 歳出削減子供産む移民増やす。 円に対する信頼が強すぎる 異次元の金融緩和が諸悪の始まり 財政再建=不都合な真実=選挙に不利 財政ファイナンスに手を出した国の通貨は下がり必ず破綻するという歴史の真実 予言者でないのでいつかはあてられないが必ず破綻する❗️ ⚫︎持ってる金の範囲で生きる。この範囲で車買う、旅に出る、行きたいところへ行く、食べたいものを食べる、遊ぶ、できるうちに❗️ 金は必要だが幸せが大前提

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