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ダブル・ゴール・コーチ

ジム・トンプソン

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784491035901
ISBN 10 : 4491035903
Format
Books
Publisher
Release Date
August/2021
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

勝つことを目指しつつ、スポーツを通じて人生の教訓や健やかな人格形成のために必要なことを教える!全米で絶賛されたユーススポーツコーチングの教科書、待望の邦訳!

目次 : 第1章 「勝利がすべて」を超えて―ダブル・ゴール・コーチ/ 第2章 「勝者」を再定義する―スコアボード上の勝者から熟達の勝者へ/ 第3章 エモーショナル・タンクを満たす/ 第4章 競技に敬意を払う/ 第5章 チーム文化を「鳴らない」から「鳴り響く」に変革する/ 第6章 ダイナミックな練習とチーム文化の創造/ 第7章 記憶に残る試合をする/ 第8章 セカンド・ゴールを目指す―保護者のためのコーチング

【著者紹介】
ジム・トンプソン : スタンフォード大学アスレチック・デパートメント(スポーツ部を統括する独立部署)に設置された非営利組織ポジティブ・コーチング・アライアンスの創始者。スタンフォード大学にて、リーダーシップ、コーチング、スポーツとスピリチュアリティに関する講義を行っている

鈴木佑依子 : 1980年愛知県生まれ。慶應義塾大学法学部政治学科卒。大手総合商社に12年間勤務。うち4年間はマレーシアとシンガポールに駐在。世界各国との契約交渉を担当し、某国の外務大臣、エネルギー大臣の通訳含め、英和・和英の翻訳・通訳業務も行っていた(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • ざっく

    10月は、宅建の追い込みのため、読書を中止していたが、試験が終わったので再開。読書メーターを使い始めてから92冊を読み、まずは100冊を目指そう。この本は、大学のときの部活のコーチが教えてくれたので読んでみた。部活時代を思い出す。抽象化した原則と具体化した教え方が載っていて、わかりやすかった。「5回褒めて、1回指摘する」「自分でコントロールできるものは二つだけ、態度と努力」が刺さる言葉だった。宅建の勉強を通じて、「成果目標と行動目標を設定する」「ミスしても立ち止まらないこと」の重要さも実感したところ。

  • モッチー

    元ラグビー日本代表の廣瀬さん推薦の本。 中学生のコーチをしている身として非常に参考になることばかり。ずっと手元に置いて読み返したい一冊でした。 ダブルゴールコーチとは勝つことを目指しつつ(一番目のゴール)、スポーツを通じて人生の教訓や健やかな人格形成のために必要なことを教える(二番目のゴール。ただし一番目のゴールより大事。)

  • Koki Miyachi

    スポーツのコーチングをここまで詳しく解説している本を初めて読んだ。文章がややくどい印象だが、納得できる内容が多い。

  • Go Extreme

    勝利がすべてを超えて―ダブル・ゴール・コーチ:  メンタルモデルの力 ダブル・ゴール・コーチ・モデル ポジティブ・コーチングに関するありがちな誤解 第一の目的・勝つこと 第二の目的・人生の教訓 二つの目的の相乗効果  「勝者」を再定義する―スコアボード上の勝者から熟達の勝者へ―  エモーショナル・タンクを満たす 競技に敬意を払う  チーム文化を「鳴らない」から「鳴り響く」に変革する  ダイナミックな練習とチーム文化の創造  記憶に残る試合をする  セカンド・ゴールを目指す―保護者のためのコーチング― 

  • サダ

    いま日本で指導に関しての疑問や議論になりつつある問題や、指導者と保護者との関わり合いなどの問題がすでにアメリカでは20年ほど前から議論や改善をおこなってきたことが記されている。 自分が中学野球のコーチをしていた時に指導方法やスタッフ・保護者との関わり合いなどでかなり悩み苦しんだことが同じ体験をしたかのごとく記されている。国が違っても『本質』は同じなのだと強く感じた。 いままで読んだ指導系の本の中で一番参考になる本、育成段階のスポーツに関わるすべての大人に読んで欲しい、読むべき本だと思った。

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