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ビジョナリー・カンパニーzero ゼロから事業を生み出し、偉大で永続的な企業になる

ジム・コリンズ

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784296000326
ISBN 10 : 4296000322
Format
Books
Publisher
Release Date
August/2021
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

偉大な企業をつくる「地図」を手に入れよう。

目次 : 序章 なぜ今、本書を出版するのか/ 第1章 ビルと私の物語/ 第2章 最高の人材がいなければ最高のビジョンに意味はない/ 第3章 リーダーシップ・スタイル/ 第4章 ビジョン/ 第5章 幸運は諦めない者に訪れる/ 第6章 偉大な企業をつくるための「地図」/ 第7章 戦略/ 第8章 イノベーション/ 第9章 卓越した戦術の遂行

【著者紹介】
ジム・コリンズ : 『ビジョナリー・カンパニー 時代を超える生存の原則』(Built to Last、ジェリー・ポラスとの共著)をはじめとする世界で1000万部超のロングセラー『ビジョナリー・カンパニー』シリーズの著者。米コロラド州ボールダーの研究ラボを拠点に四半世紀以上にわたって偉大な企業を研究、経営者から絶大な支持を集める。2017年にはフォーブス誌の『現代の経営学者100人』にも選出された

ビル・ラジアー : ブリストル・インベストメント・カンパニー創業者兼会長。スタンフォード大学経営大学院で中小企業経営や不動産マネジメントを教え、のちに同法科大学院で初代ナンシー&チャールズ・マンガー記念経営学教授に就任。母校グリンネル大学理事長をはじめ、数多くの社会事業の運営に参画した。2004年死去

土方奈美訳 : 翻訳家。日本経済新聞、日経ビジネスなどの記者を務めたのち、2008年に独立。2012年モントレー国際大学院にて修士号(翻訳)取得。米国公認会計士、ファイナンシャル・プランナー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • ぼっちゃん

    ビジョナリー・カンパニーは1〜4巻まで読んでいたのでZEROということで読みましたが、この本は『ビヨンド・アントレプレナーシップ』を『ビジョナリー・カンパニーZERO』としてアップデートした本であった。「リーダーシップとは、部下にやらねばならないことをやりたいと思わせる技術である」という言葉が残りました。

  • あつお

    日常にも使える起業術。 起業でも日常でも、チーム活動は必要となる。本書ではベンチャー企業が偉大なる起業に成長するか、その分かれ目となる要素を示している。主な要素は@適切な人材、A事業の方向性。@について、いかなる起業もその構成要素の最小単位は人。車で言えば、優秀な人材を適切なシートに配置する必要がある。Aについて、事業の方向性、車で言えば目的地が定まらなければ、当然目標は達成できない。 日常でも仕事でも、構成要素とゴールの概念は共通のはず。起業はせずとも、本書の考えを活用したい。

  • Takashi Takeuchi

    ※1/31読了。読了から感想まで2ヶ月近く掛かってしまった※ 図書館に予約してから届くまで一年掛かった。もっと早く購入して読めばよかった。 時代を超えて存続する偉大な企業を作り上げるには、まず最高の人材(優秀な人材)をバスに乗せる(集まる)。その上でビジョンを作り上げ共有し、ビジョンに基づいた戦略を立てる。その通りだが、日本の場合、(この書が意図する)優秀な人材を育成する教育機関、カリキュラムが整っていない。それゆえに国際競争力が低下したと感じた。

  • nichepale

    なんやかやでビジョナリーシリーズはほぼ読んでいるが(仕事関連で必要があり読まざるを得なかったのだが)、さすがに「偉大な企業になるには」というフレーズにも少しうんざりしてきた感がある。書かれていることは本当に本質的であるし、多くの起業家はこれからもバイブルとするのだろうが、なんとなく時代的にはちょっと空気感がずれ始めている感がある。今の時代が纏っているのは、もう少し軽やかにコミットされた個人の方向性の集合のような雰囲気ではないか。そのニュアンスを醸し出せるような企業に、これからは人材が集まるのではないか。

  • Hiroo Shimoda

    人材→ビジョン→戦略の順。まず最高の人材をバスに乗せる。すごく納得。日本企業は逆方向に考えている風潮があり、うまくいかない理由の一つだろう

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