ジェーン・スプリンガー

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1冊で知る虐殺 ジェノサイド

ジェーン・スプリンガー

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784562045235
ISBN 10 : 456204523X
Format
Books
Publisher
Release Date
February/2010
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

人が人を大量に殺す「虐殺」。それはアウシュヴィッツだけではないし、遠い過去の出来事でもない。なぜ・どこで・誰が虐殺をするのか。そして虐殺を防ぐために何をすべきか。歴史の真実と人が生きる権利を知る1冊。

【著者紹介】
ジェーン・スプリンガー : 作家、編集者、国際開発コンサルタント。トロント(カナダ)在住。ブリティッシュ・コロンビア大学で英文学の学士号を、トロント大学で比較文学の修士号を取得。インドとモザンビークで11年間働いた経験を生かし、ユニセフ(UNICEF)、カナダ国際開発局(CIDA)の仕事にも従事

石田勇治 : 1957年京都市生まれ。東京大学大学院総合文化研究科教授。専攻、ドイツ現代史、ジェノサイド研究

築地誠子 : 翻訳家。東京外国大学ロシア語科卒業(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • もりの

    今の日本にいると想像もできないような世界が過去には本当にあった。そして現在でもどこかでジェノサイドは行われているかもしれない。人の憎しみを無くすのは難しいけれど、少しでも良い世界になればいいな。

  • テツ

    人間はふとした瞬間に箍が外れる。集団の空気に酔っているときには特に。自分達の正義を翳しながら目的に向かい猛進するうちに、対立する(対立すらしていない相手にもだな)相手の人間性を全く考慮しなくなる。ジェノサイドを行う側にはおそらく全く罪悪感なんてないんだろう。人間はそういうふうにできている。僕自身も例外ではなく、きっと時と場合によってはやってしまうんだろう。良い本だったけれど読後は暗い気持ちになった。

  • のの

    用語の説明があまり詳しくないので、事前にもう少し詳しい入門書やメディアで知識を入れておくと、よりわかりやすいと思います。よくまとまってるなと思いました。

  • ykoji

    一冊で分かった気になるなよと自分に言い聞かせてみる。

  • sasha

    今も世界のどこかで行われているジェノサイド。ジェノサイド条約があるもの、どの国も自国に都合の悪い条件を抱えている。世界から本当にジェノサイドがなくなる日は来るのだろうか。

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