ジェームズh.ルービン

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西洋名画の読み方 5 印象派

ジェームズh.ルービン

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784422701035
ISBN 10 : 4422701037
Format
Books
Publisher
Release Date
June/2016
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

産業の景観などめずらしいテーマも含めて印象派の作品を斬新な視点から比較・分析し、集団運動としての印象派の全体像を描き出す。

目次 : 先駆者たちと革新者たち/ 仲間とパトロン/ 家族と友人たち/ 都市生活と都会の景観/ ファッションと娯楽/ 産業と技術/ 政治と社会/ 室内と静物/ ジェンダーと性的関心/ 遊歩道と旅行/ スポーツと戸外の余暇/ 光と空気/ 再生と復活/ 技法とその他のメディア/ 晩年の作品と遺産

【著者紹介】
ジェームズ・H・ルービン : 美術と写真における歴史と表現の関係を専門に研究している

神原正明 : 1952年大阪市生まれ。神戸大学大学院修了(西洋美術史専攻)、現在倉敷芸術科学大学教授

内藤憲吾 : 出版社勤務を経て現在フリーの編集者、ライター、翻訳家(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • K

    以前からあまり、この本に載っていた中ではコローやピサロを除いて、印象派を好きではなかったが、これを読んでも変わらず。中でも特にルノワールについてはハイティーンの頃から言葉では説明し難い生理的な嫌悪感すら感じていたが、解説に彼が自分の出自(平たく言えば身分の低さ)を気にしており、女性を男性に従うものと位置づけていた(そこまでは書いてないけど、そうすることで溜飲を下げていた)的なことが書いてあり、なんだか妙に合点がいってしまった。サゲた感想になってしまいましたが、本としては面白いと思います。

  • yukioninaite

    印象派を中心に懐かしい絵をじっくり見ることができました。解説の文字が小さすぎて読めないっていうのがとても残念。若い人が編集者なんでしょうねぇ。

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