ジェームズ・リッチマン

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バスタード・ソードマン 3

ジェームズ・リッチマン

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784047378704
ISBN 10 : 4047378704
Format
Books
Publisher
Release Date
April/2024
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

春は目覚めの季節である。この時期のギルドマンたちは皆、硬くて不味い干し肉を放り投げ、冬眠から目覚めた獣を狩りに森へと出かけていくのだ。もちろんモングレルも例に漏れず新鮮な肉を求めてライナやウルリカらと共にキャンプへと繰り出し、楽しい毎日を送っていた。そんな彼にある日突然ギルド長から直々の呼び出しがかかる。なんとその要件とは「シルバーウルフを全く傷つけずに狩猟しろ」というあまりにも滅茶苦茶な仕事の依頼で‥‥!?

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • 八岐

    ★★★★☆ モングレルのモングレルはバルガーのおっちゃんじゃないけど、そりゃ笑っちゃいますわ。モングレルさんもついに30歳の大台に。その記念スべき誕生日に40のおっさんともうすぐ30になる二十代の兄ちゃんとグダグダ飲みながら祝ってもらう、という図柄がこの作品らしくて大好き。ギルドマン以外の一般の人にも妙に顔が広いモングレルだけど、特に突拍子もない個性をしているパティシエのケンさんとの話とかも続き物で全部好き。コンサルみたいな真似したり、釣り道具やら自作の道具を工作して作ってたりと、これぞ完璧なスローライフ

  • ささきち

    正直この作品の楽しみが猥談バトルしかないよなぁ〜?と思う程度には猥談が大好きなのだが、ここにきてウルリカさんがドスケベ属性を持ってきてライナとかいうキッズがヒロインとかマジ?になってきて困りますよ。そんで3巻になってやっとモングレルのスキルが判明!したのだが〜もっと活躍しているところを見せてくれてもええんやで?てか隠している理由が色々言っていたけど、普通にテロ活動をしているから隠してるだけやんけ!村を滅ぼされた恨みを毎年発散している程度に留めているんだから許されるべき?誰にも見せられないスキルなのは

  • 昔があっての、いつも通り。

  • 菊地

    スローライフはゆったりと、猥談はバカバカしく、ベテラン冒険者としてはしっかりと、ホロリと来るようなエピソードは雰囲気よく、硬軟取り混ぜたエピソードと描写がそれぞれに良いシリーズだよなぁ。

  • KOU

    今巻は、Web版に無かったエピソードが結構あった印象。しかし、モングレルのモングレルの話をライナやウルリカの前でするのか(笑)。

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