ジェームズ・メイヒュー

Individuals/organizations Page

Books

ケイティとモナリザのひみつ

ジェームズ・メイヒュー

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784860790486
ISBN 10 : 4860790480
Format
Books
Release Date
March/2011
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

元気いっぱいな、しりたがりやの女の子・ケイティがまきおこす、びっくりゆかいな名画のなかの大冒険。ルネサンスの画家・ダビンチ、ラファエロなどの絵を細やかに読み解き、親しみやすい物語を紡ぐ。

【著者紹介】
ジェイムズ・メイヒュー : 1964年イギリス生まれの絵本作家。メイドストン美術大学でイラストレーションを学ぶ。絵画、オペラ、バレエなどに造詣が深く、その魅力を親しみやすく伝える絵本を数多く制作

西村秀一 : 1984年山形大学医学部卒業後、CDC(米国疾病対策センター)インフルエンザ部門留学、国立感染症研究所主任研究官などを経て、現在は仙台医療センター臨床研究部ウイルスセンター長

結城昌子 : 武蔵野美術大学卒業。アートディレクター、アートエッセイスト。1993年『ゴッホの絵本 うずまきぐるぐる』(小学館)を刊行して以来、子どもとアートをつなぐ様々な活動を開始。ワークショップや講演、小中学生を対象とした各種コンクールの審査などを続けている。また、国内外の美術館、アート作品を訪ね歩き、雑誌・新聞・TVなどで紹介(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

Customer Reviews

Comprehensive Evaluation

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • Hideto-S@仮想書店 月舟書房

    『ケイティのふしぎ美術館シリーズ」第2作。絵画の中を自由に行き来できる力を持った女の子が主人公。この本では15〜16世紀のルネサンス時代に描かれた絵画が登場します。『モナリザ』とお話したくて訪ねてみると、微笑みの美女は「何百年も一人で寂しい」と涙をこぼします。元気づけようと彼女を外に連れ出して、さまざまな絵の中で友だち探しをしますが、行く先々でトラブル勃発。ドラゴンまで飛び出して大ピンチとなりますが……。ボッティチェリの『プリマヴェーラ』などルネサンス絵画には大好きな作品が多く、ぜひ本物を観てみたいです。

  • ヒラP@ehon.gohon

    ルネサンス期の名画の中に入ったり出たり、自由に遊び回って絵を楽しむケイティです。 時代背景やモチーフが異なる作品に入りこむので、多少違和感がありますが、絵の勉強にはなりました。 モナリザって、意外とオチャメですね。

  • Cinejazz

    ケイティとお婆ちゃんは、二人でよく美術館に出かけます。「ケイティは、どの絵がすき?」 「モナリザよ。 モナリザは、何故いつも笑っているのかな?」…気がつくと、ケイティはバルコニーのある広い部屋の中に立っていました。モナリザは、ゆったりとほほ笑んで、座っています「いらしてくれて、ほんとうに嬉しいわ。 わたくし、ここで何百年もひとりだったのよ」・・・<泣lサンスの画家・ダビンチ、ボッテチェリ、ラファエロ、カルパッチョの絵の中を旅するケイティの「ふしぎ美術館」シリ−ズの第2巻です。

  • Sayaka

    ケイティのふしぎ美術館シリーズ第2弾。無理矢理ルネサンス期の絵画でまとめた感があるけれど、知っている絵なので娘達もノリノリ。短期間に色々読んだので、娘達はもうゴッホもピカソもドガもごっちゃになっています。しまいこんでる画集を出してこなければ。美術展にも行きたいなぁ。

  • しろくま

    ケイティシリーズ第2巻。謎も多いモナリザですが、モナリザがしゃべったり動いたり、ボッティチェリの『春』に出てくる女の人たちとコラボしたりと、なかなか見ることのできない展開です。さらにドラゴンありライオンありと盛り沢山です。シリーズの中でもこれは男の子にもいいかな。

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

Recommend Items