ジェームズ・マシュー・バリ

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ピ-タ-・パンとウェンディ

ジェームズ・マシュー・バリ

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784834003093
ISBN 10 : 4834003094
Format
Books
Publisher
Release Date
December/1979
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
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Customer Reviews

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • ruki5894

    新訳を購入したのを機に、実家から持ってきた。子供の頃に買ってもらったもの。新訳本と読み比べしてみる,「陽気で、むじゃきで、気ままなものだけがとべるのよ」(p307)これは石井桃子さんの訳がしっくりくる。あとがきもやっぱりいいね。

  • ツキノ

    (E-139)ピーター・パンの話は抄訳を小さい頃に読み、最近、図書館で英語のCD付のものを借りたけれど、これも抄訳。はじめて全文を読んだ。でもウェンティが大人になってからのラストシーンがないとだめじゃん!と抄訳につっこむ。ばあやが犬だったり、子どもたちがいなくなり、考えるところあっておとうさんが犬小屋で寝泊まりしたり、と本筋と関係ないところがおもしろい。石井桃子さんの訳・解説もいい。

  • Shiori

    ところどころ使われている言葉がわからないなぁと思ってしまうのはわたしの知識不足なのでしょうか?(笑)子どもたちが読んで想像できるのかなぁと思ってしまいます。ん〜、、、

  • う〜ん…。これはあまり好きじゃないなぁ。子どもの持つ無邪気な残酷さというか…そういう負な部分を物語にした感じで…。ネバーランドに海賊がいて、ピーター・パンと殺しあいしてるのも謎だし。う〜ん…あまり子ども向けとは、思えないなぁ。

  • 真尋

    石井桃子氏訳。原作初版本の挿絵が同様に使用されています。漢字が減らされ大人も読みにくい仕様。古い言葉使いや直訳したのかな?って思うような文章で、内容も“殺す・カケス野郎・ツ○ボ”とやはり子供向きではないピーターパン。作品の遊園地のような夢に溢れたイメージが見事別物に上書きされていきます。しかし作品が作られているのが19世紀末、かのホームズと同じ時期ならば作品から薫る不気味さは妙に納得します。・・・リッパーもいたしね。

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