ジェームズ・ボーエン

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ボブが遺してくれた最高のギフト

ジェームズ・ボーエン

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784777827152
ISBN 10 : 4777827151
Format
Books
Publisher
Release Date
December/2020
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

「ボブとぼくには、まだ語るべき物語がある」―その日を迎えるまでの6日間の出会いと奇跡。

目次 : 1 金色の足跡/ 2 カーテンの向こう側の少年/ 3 ビープ音が鳴った日/ 4 アッパーストリートの奇跡/ 5 与えることの幸せ/ 6 公園でのオフィス・パーティー/ 7 過ぎ去ったクリスマスの霊/ 8 ボブが遺してくれた最高のギフト

【著者紹介】
ジェームズ・ボーエン : 1979年サリー(イングランド南東部)生まれ。路上演奏で生計を立てていた2007年に野良猫ボブと出会う。その奇跡の出来事を綴った『ボブという名のストリート・キャット』は、世界30ヶ国以上で出版された

稲垣みどり : 上智大学文学部英文学科卒業。幼少期の大半をイギリスほか、ヨーロッパで過ごす(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • ぽてち

    2作目の映画『ボブという名の猫2 幸せのギフト』の原作本。とは言え映画のエピソードが漏れなく入っているわけではないし、細部も異なっているから、映画を楽しんだ方は無理に読まなくてもいい。また、映画を観るために読む必要もない。ぼくは両方楽しめたし、ボブに会うのはこれが最後だと思うと読まずにはいられなかった。ジェームズのその後が気になるが、ネットで調べた限りでは元気にやっているようで安心した。

  • かなかな

    3作目のボブの物語。今作はジェームズさんとボブのクリスマスストーリーで構成されており、1作目と2作目よりも絆を感じることができました。中でもジェームズさんの心境の変化は胸が熱くなり、読者の私も優しい気持ちをおすそ分けしてもらった気分になる。ジェームズさんはボブに助けられ、ボブはジェームズに助けられ間違いなく一人と一匹は“永遠の親友”だ。いつか遠い未来、虹の橋で二人がまた穏やかに幸せに暮らせることを願っています。ボブみんなに勇気と愛をありがとう!!いつまでもファンでいます。

  • ochatomo

    映画『ボブという名の猫2 幸せのギフト』公開間近 県内に上映館がないのが悲しい きっととても愛らしい姿のボブが映っている 著者が最初の本を書く前年、有名になる前のクリスマスの思い出は切実で、過去の生い立ちについてもこれまで以上に記している 少年時に猫を飼ったこともあるようだ つらい人生から立ち直ったことを伝え、弱者へ心を寄せる行動を讃えたい 原題“A gift from Bob” 元本2014年 2020刊

  • Koji Takahashi

    《人はまだまだ捨てたモノじゃない》 戦争、内戦、腐敗した政治、犯罪、差別、偏見… 醜い人のニュースに溢れた世の中。 そんな中で感じることができる、猫などのペットに対しての「無償の愛」は素敵な「幸福感」だ。 ボブには沢山の心優しい人が集まってくる。そこに「醜さ」は無い。 心優しい人が必ずペットと共にいるとは限らないが、ペットと共にいる人は殆どが優しい人なのではないだろうか。 「命の大切さ」と「無償の愛」を知っているから。

  • hinata

    どん底の人生の中で、こんな素敵な猫と出会えたことはきっと神様の配慮かもしれない。キリスト教と折り合いが悪かったジェームズさんが、人に与えられるより与える喜びを知って、素敵なクリスマスが過ごせてよかった。

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