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シュヴァイツァ-音楽家・著作家の実績をなげうって、アフリカの医者と

ジェームズ・ベントリ

Product Details

ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784035420705
ISBN 10 : 4035420700
Format
Books
Publisher
Release Date
March/1992
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • 岡部敬史/おかべたかし

    シュヴァイツァーを調べたくて読んだ一冊ですが、伝記とはこうあるべきと思わされた良作。伝記ってなんとなくイラストで描かれているイメージ。それは昔の人が多いから自然とそうなるんだろうけど、本作は全編にわたって貴重な写真で構成されている。偉人といえども、そんな昔の人じゃないかと感じられて素晴らしい。偕成社らしい、見事な仕事ですね。シリーズ読み進めます

  • モリー

    恥ずかしながら、私はシュヴァイツァーについて無知でした。偉人伝の中の人物として名前を知ってはいましたが、その人の業績や思想や人柄については何も知らなかったのです。20代にして音楽家・著述家として名声を博していたにもかかわらず、30歳にして医学生となり38歳にしてアフリカへ渡り、終生、医師として人助けを続けた人物でした。たびたびヨーロッパを訪問し、自身の演奏会や講演会で資金を集め、アフリカに戻れば、よれよれの服を身に纏い再び献身的に働く姿は、正に、「世界で一番偉大な人物」と称されるに相応しい人物でした。

  • 糜竺(びじく)

    シュバイツァーという人物の名前は聞いた事はありましたが、どういう事をした人なのかは全然知らなかったので興味があり購入しました。読んでて、確かにシュバイツァーは偉大な人物である事がよく分かりました。音楽家、著作家としてすごい名声を得ていたのに、それを突然、医者を志ざし、そして暗黒大陸と言われたアフリカで人々を助ける業に邁進していく姿には、とても脱帽しました。自分を第一に考えている人が多い世の中で、まさに自己犠牲の精神を示した人だと思います。本当に世の中には色んな人物がいるんだなあと、考えさせられました。

  • Gotoran

    先日読んだ「人生の意味」(C.アドリエンヌ著)で、A.シュヴァイツァーの記述に目が止まった。遥か昔に彼の伝記を読んだ記憶が甦り、懐かしく思い、図書館で予約し借りる。頁を捲ると、文字のフォントが大きく、振り仮名もあり、明らかに児童向け、一瞬躊躇するも、一気に読了。朧気な記憶では、A.シュハヴァイツァーは一生涯をアフリカ医療に捧げ、ノーベル賞を貰った人であったが、音楽家であり、神学者、哲学者であり、M.テレサ、M.ガンジーに匹敵する人道主義者であったことに改めて気付かされた。要所要所に、↓

  • 無羽

    軽い伝記物を読んでみたくて、図書館の子供コーナーで借りてきた。 読みやすかった。 シュバイツァーさん凄い人。天才超人。の上に人道主義者。すごいなぁ 生命の畏敬の思想にすごく共感する所があるので、今度そっちを読んでみようかしら。

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