ジェームズ・トービン

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ア-ニ-・パイルが見た「戦争」

ジェームズ・トービン

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Product Details

Genre
：
Society&Politics
ISBN/Catalogue Number
：
ISBN 13 : 9784829503805
ISBN 10 : 4829503807
Format
：
Books
Publisher
：
芙蓉書房出版
Release Date
：
June/2006
Release Country
：
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:
吉村弘 ,  

Content Description

ピュリッツァー賞受賞で有名な従軍記者の決定版評伝。第２次世界大戦の戦場で兵士と起居を共にし、「兵士の視点」で戦争の現実をアメリカ市民に発信し続けたひとりのジャーナリストの波乱の人生を描く。

【著者紹介】
ジェームズ・トービン : １９５６年生まれ。ミシガン大学卒業（歴史学）。哲学博士。現在マイアミ大学（オハイオ州）ジャーナリズム学部準教授。ＥＲＮＩＥ　ＰＹＬＥ’Ｓ　ＷＡＲで１９９８年Ｎａｔｉｏｎａｌ　Ｂｏｏｋ　Ｃｒｉｔｉｃｓ　Ｃｉｒｃｌｅ（全米書評サークル）賞受賞

吉村弘 : 福島県会津若松生まれ。国際外国語学校英語科卒業。米軍キャンプの通訳・翻訳、貿易会社の営業、インディアナ州日系企業での翻訳・通訳などに携わる。現在翻訳業（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

（「BOOK」データベースより）

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • がんぞ

    読了日：2015/11/08

    戦場で味方に撃たれることは多い。724包囲突破「コプラ作戦」の爆撃では地上総司令官と従軍記者含む111名死亡し500名以上負傷、ほぼ全兵士がパニック、多く精神疾患。アーニーも。「痛恨の思い…当惑をもたらしたが…航空隊は素晴らしい活躍」825ある記者「幻想的な酔った挙げ句の夢のような体験」『パリ解放』アーニーはたまりかねて「今夜セックスしないGIは意気地なしだ」と言い、私信に「(パリ全体が)まるで売春宿」と書いた。だから“Rape of Namnking”も事実と思うはず(南京入城には平穏な動画映像がある)

  • Ted

    読了日：2022/03/31

    '06年6月刊。✕アメリカで最も有名な従軍記者の評伝。終戦間際に沖縄の伊江島で取材中、日本軍の機銃掃射で即死。当て擦るかのように敗戦後、日比谷の東京宝塚劇場を接収してアーニー・パイル劇場と名付けられる。類書が見当たらないので貴重ではあるのだが、残念なことに翻訳の日本語が酷すぎて読むに耐えず中断。

  • takao

    読了日：2025/01/30

    ふむ

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