Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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• 楽駿@新潮部

  読了日：2024/11/11

  川崎図書館本。真田広之氏が、賞を取って、この本がまた注目を集めた。以前発行された頃に、気になりながら、読めなかった事もあり、今回はしっかり読むつもり。嵐にあい、日本に流されてきた異人が、鎖国を貫いている日本で、どうやって生き抜いていくのか。宗教的な話もあり、何が真実で伝わっていて、どこからが嘘になっているのか、なかなか興味深い。江戸末期の混乱の時代から、次第に明治時代に流れていくのだろうか？この作品は、映像化しやすいと思う。だからこそ、映画にもドラマにもなったのだろう。言葉も通じない国でどう生きるか！

• コーデ２１

  読了日：2025/01/07

  エミー賞、ゴールデングローブ賞を受賞したTVドラマ「SHOGUN将軍」の劇場公開を鑑賞後、さっそく図書館で貸し出し！　同時進行で『ウィリアム・アダムス ―家康に愛された男・三浦按針』 (ちくま新書)も併読したので、史実との違いが少々気になったものの、作者ジェームズ・クラベルの日本理解度の深さ（ちょっとコソバユイ部分もあり^^）に驚愕✨　エンタメとして、とても楽しめました(^^♪

• 本の蟲

  読了日：2024/09/22

  話題の海外ドラマ原作本。ドラマの方は真田Pが頑張って「リアルな日本」と評価高いが、こちらは冒頭から拷問切腹辻斬り祭。お馴染みのトンチキ日本ファンタジーでげんなり。野暮との声もわかるが、武将の名前変えても「日本」と書かれているし、モデルが誰かは周知の事実。日本では古代イタリア（塩野七生）、フランス（佐藤賢一）、古代中国（宮城谷昌光）と実名での海外人物伝、歴史物を書く作家がばりばりいるのに、どうして「変名だしエンタメ・フィクションだから」と逃げ道を作るのか。西洋ではセンシティブな問題なのかな？

• Tadashi_N

  読了日：2025/02/23

  映像になりやすいので、厚みはあるがすんなり進む。

• く〜まにゃん

  読了日：2024/12/11

  名前と人物が、イメージしずらいが、先が楽しみだ。

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