ジェラルド・G・ジャンポルスキ

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ゆるすということ もう、過去にはとらわれない

ジェラルド・G・ジャンポルスキ

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784763184214
ISBN 10 : 4763184210
Format
Books
Publisher
Release Date
June/2006
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

目次 : 第1章 なぜ不幸になるのだろう?/ 第2章 「ゆるし」ってなに?/ 第3章 「ゆるさない」ということ/ 第4章 ゆるさない20の理由/ 第5章 ゆるせない理由を取りのぞく/ 第6章 ゆるしは奇跡を起こす/ 第7章 ゆるすためのステップ

【著者紹介】
ジェラルド・G・ジャンポルスキー : スタンフォード大学医学部卒。国際的に有名な精神医学者である。1975年に「生き方を変えるヒーリング・センター」を設立、現在では世界30か国以上に広がっている。代表作『愛と怖れ』(ヴォイス)は全米で100万部突破。作家、セラピストである妻のダイアン・シリンシオーネとともに世界40か国以上で講演活動などをおこなう。住まいは北カリフォルニアとハワイにある

大内博 : 1943年福島県生まれ。玉川大学文学部教授。上智大学外国語学部英語学科卒業後、米国政府の東西交流文化センター留学生として米国留学、第二言語としての英語教育修士課程修了。現在家族とともに山中湖畔に住む(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • モリー

    どうしても許せない人っていませんか?私にはいます。そして、その人を許せない自分も許せません。そんなことで悩んでいた矢先、この本が私の前に現れました。単なる偶然か?と不思議に思いながら序文を読み始めると、「あなたがこの本を手にしているのは、偶然ではない。」と断言されました。その上「神のメッセージ」であるとも。ここまでお読みになってスピリチュアル系はちょっと・・・と思ってドン引きした方もおられるでしょう。しかし、ちょっとお待ちください。私がここで紹介したこの本のに出会ったのは、偶然ではないかもしれませんよ。

  • yama

    アメリカの精神科医による「許す」ための書。他人や過去を許せないために過剰なストレスを抱えて健康を害する人に向けて、自分自身による癒しの方法を解説する。相手を許すことで相手を変えることは目的にはなく、自分の心の安らぎを得るための許しを説く。端的には「エゴか許しか」ということ。許せないことにとらわれすぎた人への処方箋。空き缶のポイ捨てを見て激怒した著者が、激怒の理由は過去に自分も同様のことをしたことが基礎にあることに気が付いたという話が印象的であった。

  • 江口 浩平@教育委員会

    【生き方】古本屋で目に飛び込んできて、思わず手に取った一冊。これまでにも何度か目にしたことはあったが、ここまで自分に訴えかけてくるものがあったということは、自分にとってゆるしが必要なタイミングなんだろう。私自身は他者に対して許せないと思うことは普段ほとんどないが、それでも不甲斐ない自分自身だったり、学級の子どもたちのふとした行為に対してだったり、思うところはある。ゆるしが優しさ、親切、思いやりを感じることであるならば、それを選択できることは大いに癒しにつながると思うし、選択できる自分でありたいと思う。

  • テツ

    ぼくは人生のモットーが「他人に甘く、自分には更に甘く」なので今更これ以上に自分をゆるすようなことはしちゃならねえと思うけれど、自分自身に厳しいあまりに人生が辛くなっている方に読んで貰えたらいいなと思った。全ては自分の中で解決できる。自分の外部の物事はただそれだけのこと。何の意味もない。それにどんな意味づけをしていくかはあなたが勝手にやっていい。今まで生きていて許せないと感じてしまったコトやヒトもあったろう。そこから抜け出すコツを、自縄自縛を断ち切るテクニックを身につけてみんな自分に甘く生きてくれ。

  • かいてぃ〜

    再読。本を読みながら、数年前に亡くなった父親を思い出した。深酒する父、大きな事は成し遂げられなかったかもしれないけど、定年を過ぎても仕事に呼ばれる父、父の一方的な想いで少年野球に入部させられ、泣きながら反抗した自分とその辛さ…。父が亡くなった時、私は涙の一つも何故か出なかった。そんな自分は薄情極まりないのか?という自責の念、色々と感情が浮かんできた。ただ、これから少しずつ赦していこうかな?そうすれば何か後ろめたさから解放されるかもしれないと思った。日常生活でも苛つく事があるが、「赦す」ことで変われるかも。

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