ジェフリー・a・ムーア

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トルネ-ド キャズムを越え、「超成長」を手に入れるマ-ケティン

ジェフリー・a・ムーア

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784903212234
ISBN 10 : 4903212238
Format
Books
Publisher
Release Date
February/2011
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

今や「常識」となったジェフリー・ムーアの理論を詳細に解説。超成長マーケットという巨額の富が動く世界の正体、ビジネス戦略への影響を分析しつつ、市場でシェアを獲得しマージンを増やすための効果的方策を提示。

【著者紹介】
ジェフリー・ムーア : キャズム理論の創始者として知られるマーケティングの世界的権威。「TCGアドバイザーズ」共同経営者。「モール・ダビドウ・ベンチャーズ」所属のベンチャー投資家でもある

中山宥 : 1964年東京生まれ。おもにノンフィクションやビジネス書の翻訳を手がける(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

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  • てってけてー

    アーリーマジョリティ市場=実利主義者の話。急成長を遂げる現象。キャズムの後は以下のサイクル 1ボウリングレーン=特定のニッチを狙う時期、顧客中心でニッチを次々狙う。 2トルネード=一般客が新パラダイムをインフラとして採用。大衆向けの一般的な戦略を進め標準インフラ普及。顧客は無視、流通チャネルをできるだけ拡大 3メインストリート=普及し終える。再び顧客中心でインフラに付加価値をつける、付属のニッチ市場を開拓する必要プラスワン戦略。 売り手は自分たちのマーケットがライフサイクルのどこかを認識することが必須。

  • Kentaro

    アーリー・マジョリティー(実利主義者)は、新たなパラダイムへシフトすべきかどうか検討を迫られたとき、彼らは、まず、仲間たちに助けを求める。必要なら、企業や業界の枠を越えて、一致団結する。実利主義者たちは動物の群れのように、無視すべきか、それとも大移動を開始すべきか、お互いの気配をうかがう。いざパラダイム・シフトが近づいてくると、実利主義者の群れは不安を和らげるべく、時機が来たら、みんなでいっしょに移動、みんなで同じ業者を選択、一旦、移行をはじめたら、できるだけ早く完了しよう。こうしてトルネードが発生する。

  • 成長率の高い市場でのアーリーマジョリティ・レイトマジョリティの攻略方法を解説した位置づけの本です。ジェフリー・ムーアの提唱するテクノロジー・ライフサイクル全部を対象にしていないという点で面白いです。 10年前なので、クラウド以前の市場感になりますが、ITにおいてBtoB向けのサービスを展開している方にとっては、現代でも利用できる内容だと思います。

  • mkt

    テクノロジーライフサイクル@初期市場AキャズムBボウリングレーンCトルネードDメインストリートE終焉/トルネード:メインストリート市場が開花する時期/ボウリングレーンはニッチ戦略から拡大/トルネードマーケティング@競合他社を容赦なく攻撃するA流通チャネルを出来るだけ早く拡大するB顧客は無視する/初期市場でセグメンテーションは厳禁。まずはビジョナリーの先導にひたすら従う/競争優位にたつ条件@製品リーダーシップAオペレーションエクセレンスBカスタマーインティマシー/ 20210617読了 334P 44分

  • crossroad

    キャズムの後ろに続くであろう、ボーリングレーン・トルネード・メインストリートについての著書。 ハイテク業界においては、遅かれ早かれ修羅場はやってくる。この世はすべて「舞台」である。やはり肝は信頼に落ち着く

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