CD

The People Unites Will Never Be Defeated, North American Ballads : Takuya Otaki(P, Cemb)(2CD)

Rzewski, Frederic (1938-2021)

Item Details

Genre
:
Catalogue Number
:
ALM141
Number of Discs
:
2
Format
:
CD

Product Description

ジェフスキ:『不屈の民』変奏曲、ノース・アメリカン・バラード

2016年、フランスで行われたオルレアン国際ピアノコンクールで優勝して以来、古典から現代、ソロからアンサンブルと、幅広いジャンルで活躍する大瀧拓哉による国内初ソロCD。
 2020年「新進演奏家育成プロジェクト リサイタル・シリーズ TOKYO」で『不屈の民』変奏曲で鮮烈な印象を残し、バラード第5番と第6番を日本初演した、思い入れの深いジェフスキ作品を録音。バラード第6番のオリジナルのモダン・チェンバロによる録音も貴重。大胆かつ精緻なピアニズムがひらく鮮烈な音の世界。(メーカー資料より)

【収録情報】
Disc1
ジェフスキ:
● 『不屈の民』変奏曲 (1975)

 主題 Theme
 第1変奏 Variation 1
 第2変奏 Variation 2
 第3変奏 Variation 3
 第4変奏 Variation 4
 第5変奏 Variation 5
 第6変奏 Variation 6
 第7変奏 Variation 7
 第8変奏 Variation 8
 第9変奏 Variation 9
 第10変奏 Variation 10
 第11変奏 Variation 11
 第12変奏 Variation 12
 第13変奏 Variation 13
 第14変奏 Variation 14
 第15変奏 Variation 15
 第16変奏 Variation 16
 第17変奏 Variation 17
 第18変奏 Variation 18
 第19変奏 Variation 19
 第20変奏 Variation 20
 第21変奏 Variation 21
 第22変奏 Variation 22
 第23変奏 Variation 23
 第24変奏 Variation 24
 第25変奏 Variation 25
 第26変奏 Variation 26
 第27変奏 Variation 27
 第28変奏 Variation 28
 第29変奏 Variation 29
 第30変奏 Variation 30
 第31変奏 Variation 31
 第32変奏 Variation 32
 第33変奏 Variation 33
 第34変奏 Variation 34
 第35変奏 Variation 35
 第36変奏 Variation 36
 即興 Improvisation
 主題 Theme

 大瀧拓哉(ピアノ)

Disc2
● ノース・アメリカン・バラード (1978-1980)

 第1番『恐ろしい記憶 Dreadful Memories』 (1978)
 第2番『お前はどちら側の人間だ? Which Side Are You On?』 (1978)
 第3番『川岸を下って Down By The Riverside』 (1979)
 第4番『ウィンズボロ綿工場のブルース Winnsboro Cotton Mill Blues』 (1979)
 第5番『終身刑の男はやり切れない It Makes A Long Time Man Feel Bad』 (1979, rev.1997, 2004)
 第6番『ハウスワイフの嘆き The Housewife's Lament』 (1980)

 大瀧拓哉(ピアノ、チェンバロ:第6番)
 使用チェンバロ:パスカル・タスカン1769年に基づくフレンチ・チェンバロ、永野光太郎製作



 録音時期:2024年5月16日/5月23,24,28-30日
 録音場所:東京、ソフィアザールバロック高円寺/三鷹市芸術文化センター
 録音方式:ステレオ(DXD)

【大瀧拓哉 Takuya OTAKI】
1987年10月26日、新潟県長岡市出身。愛知県立芸術大学及び大学院を首席で卒業、修了。ドイツ国立シュトゥットガルト音楽演劇大学大学院ピアノ科及び現代音楽科、アンサンブル・モデルン・アカデミー(フランクフルト)、パリ国立高等音楽院第三課程現代音楽科修了。 2016年、フランスで行われたオルレアン国際ピアノコンクールで優勝。その後フランス、イタリア、ブルガリア、日本、韓国などで多くのリサイタルや音楽祭に出演。アンサンブル奏者としてもドイツ、フランスを中心にヨーロッパ各地でコンサートを行う。また講師として日本のみでなく、フランス各地10箇所の音楽院でのマスタークラスや、ソウル大学音楽学部でのワークショップを行う。
 2017年にフランスでデビューCD「ベラ・バルトークとヴィルトゥオージティ」をリリース。
 2020年、フレデリック・ジェフスキ『不屈の民』変奏曲を中心としたプログラムのリサイタルを東京文化会館(日本演奏連盟主催)で行い、音楽の友誌にて「いかに作品の聴きどころを押さえ、超大作の構成を浮き彫りにし、最も大切なことに、奏者の大胆にして精緻、作曲家に忠実でありながら自己アピールにも優れた非凡なピアニズムを印象づける演奏であったか」(萩谷由喜子評)と高い評価を得る。その他、ジェフスキの作品ではノース・アメリカン・バラードを度々演奏している他、「新しい耳」音楽祭にてバラード第5番、第6番、「ベルリンのルービンシュタイン」を日本初演し、好評を博す。
 2024年現在、東京を拠点に演奏活動を行う。サントリーホールサマーフェスティバル、神奈川県民ホールのCxCシリーズ、両国アートフェスティバル、三島現代音楽祭など、多くの現代音楽祭などに継続して出演している。(メーカー資料より)

Track List   

Disc   1

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