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ISBN 10 : 4167917742
Content Description
パソコン上で文章を編集するように、あらゆる動植物のDNAを自由に編集する。ノーベル化学賞を受賞した、SFのような究極の遺伝子編集技術は、いかにして発見されたのか?人類の未来をも左右する科学はどのように使われるべきなのか?夢の技術を発見した科学者が綴る、科学の可能性と危険性とは―。
目次 : プロローグ まったく新しい遺伝子編集技術の誕生/ 第1部 開発(クリスパー前史/ 細菌のDNAに現れる不思議な「回文」/ 免疫機構を遺伝子編集に応用する/ 高校生も遺伝子を編集できる)/ 第2部 応用(アジアゾウの遺伝子をマンモスの遺伝子に変える/ 病気の治療に使う/ 核兵器の轍は踏まない/ 福音か厄災か?)/ エピローグ 科学者よ、研究室を出て話をしよう
【著者紹介】
ジェニファー・ダウドナ : 1964年生まれ。カリフォルニア大学バークレー校化学・分子細胞生物学部教授。フランスのエマニュエル・シャルパンティエ博士と、細菌のDNA塩基の「回文」構造CRISPR(クリスパー)が細菌のウイルス感染防御システムであり、タンパク質酵素Cas9がウイルスのDNA塩基を切断することをつきとめた。2012年、CRISPR‐Cas9が遺伝子編集にも使えることを発表。2020年にシャルパンティエ博士とノーベル化学賞を共同受賞
櫻井祐子 : 京都大学経済学部経済学科卒業。オックスフォード大学大学院で経営学修士号を取得(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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gonta19
読了日:2022/01/25
うつしみ
読了日:2023/07/24
Kan
読了日:2021/11/13
Hiroshi
読了日:2022/02/01
DK-2084
読了日:2022/10/23
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