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THE YOUNGS THE BROTHERS WHO BUILT AC/DC

ジェシー・フィンク

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : DUBK174
ISBN 10 : DUBK174
Format
Books
Publisher
Release Date
June/2018
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

アルバムの総売り上げ全世界で2億枚以上。40年以上、完全なる“リフ”で客を躍らせてきた、ハードロック界の覇者。そこには絶対ブレナイ信念と固すぎる兄弟の絆と膨大な屍(切り捨てられた人々)の山があった―。ニューヨーカー誌・クラシック・ロック誌など、多数のメディアで大絶賛!AC/DCに纏わるエピソードを網羅した名著。

目次 : ノイズ・ポルーション―AC/DCとはいったい何者なのか。関係者にやるヤング兄弟に纏わる証言の数々/ Good Times―すべてはイージービーツのジョージ・ヤングの失敗から始まった/ Evie―マルコム&アンガスのキャリアのスタートとスティーヴィー・ライトのこと/ ロング・ウェイ・トゥ・ザ・トップ―「コアラ・冷やしたラガービール・AC/DC」、グラスゴー出身の兄弟たちがオーストラリアの代名詞となるまでの道/ ジェイルブレイク―アメリカ進出で葬られた名曲と『悪事と地獄』。アトランティック・レコードの過ち/ ロック魂―切り捨てられた男たち 突然解雇されたマーク・エヴァンスと、伝説的なロゴをデザインしたジェラルド・ウエルタのこと/ リフ・ラフ―アルバム『パワーエイジ』による不協和音。苦労をともにしたマネージャーと偉大なる兄ジョージとの離別/ 地獄のハイウェイ―完璧主義のロバート・ジョン・ランジがもたらした最高の音と、バンド最愛のボン・スコットの死/ バック・イン・ブラック―過去から未来へ。ブライアン・ジョンソンの参加と、「ダイヤミクス」と「間」が極められた音の創出。世紀のヒット作の舞台裏とは/ 狂った夜―ボン・スコットの亡霊 アルバム『バック・イン・ブラック』収録の楽曲の作詞は誰によるものなのか〔ほか〕

【著者紹介】
ジェシー・フィンク : 1973年ロンドン生まれ。編集者、ジャーナリスト、コラムニスト。現在は娘と共にオーストラリアのシドニー在住

中山美樹 : 秋田県横手市出身。小学校高学年で洋楽に目覚め、中学で英語に目覚め、英文学科に進学するも21歳でアメリカに飛び出す。帰国後20代半ばで何かに導かれるように音楽業界に迷い込み、通訳・翻訳を生業とするようになり、数年後はずみでフリーランスとなる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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