誰がボン スコットを殺したか?-モンスターバンドac / Dcと70年代ロックシーンの光と影-

命日2/19に発売。

カリスマ・シンガー、ボン・スコットの死によって栄光を掴んだモンスターバンド、AC/DC。

バンドの成功を見ることなく、突然、息絶えた彼の死は果たして偶然か、必然か。当時の関係者や鑑識資料など、徹底的に取材して、当時の出来事を洗い出し、世界を席巻した音楽ミステリーの傑作。

フレディ・マーキュリー（クイーン）、ロバート・プラント（レッド・ツェッペリン）、ジム・モリソン（ドアーズ）などを抑え英『100 Greatest FrontmanOf All Time』（2004）第１位に輝いた稀代のシンガーの生き様と死、そして、モンスターバンドAC/DCの栄光と70年代ロックシーンの闇に迫る。

【著者プロフィール】
ジェシー・フィンク
1973年ロンドン生まれ。シドニー在住。編集者、ジャーナリスト、コラムニスト。著書に『AC/DC評伝 モンスターバンドを築いた兄弟（おとこ）たち』（DUBOOKS）などがある。

A5／並製／496頁+口絵16頁（オールカラー）

【著者紹介】
ジェシー・フィンク : １９７３年ロンドン生まれ。編集者、ジャーナリスト、コラムニスト。現在は娘とともにシドニー在住

川村まゆみ訳 : お茶の水女子大学文教育学部音楽教育学科卒業（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）