ジェイン・アン・クレンツ

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ダ-クカラ-な夜もあれば

ジェイン・アン・クレンツ

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784562043194
ISBN 10 : 4562043199
Format
Books
Publisher
Release Date
March/2007
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

ベンチャー企業の極秘に開発したハイテク製品“ソフト・フォーカス”のサンプルが、開発者とともに姿を消した。二週間後に迫った製品発表までに、誰にも知られずにサンプルを取り戻さなければならない。企業の未来がかかる捜索に乗り出すことになったのは、この一大プロジェクトに資金提供をしている投資会社の代表エリザベスと、企業のCEO、ジャックだ。実は、2人は半年前に別れたばかりの元恋人同士。さらに、開発者が現れると踏んで映画祭に沸くコロラド州のある街へやってきたものの、手違いでコテージを共有するはめになってしまう。抑えていたはずの気持ちを再燃させつつも素直になれない2人に、「この一件から手を引け」という警告が…。もつれ合う恋心と、深まる謎に最後まで目が離せない、極上のロマンティック・サスペンス。

【著者紹介】
ジェイン・アン・クレンツ : ロマンス小説の超人気作家。学生時代は歴史学を専攻した。元図書館員。これまでのおよそ30点近くの作品は、のきなみ「ニューヨークタイムズ」のベストセラーリストにランクインされている。邦訳も多数。アマンダ・クイック、ジェイン・キャッスルなどのペンネームでも活躍する。夫とともにシアトルで暮らしている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

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  • 糸車

    人間関係が複雑に絡みすぎ。え、婚約していたの?とか元彼女が異母弟の妻に?とかそれらが仕事絡みの関係者でもあるので少々混乱。ヒーローが勤めている会社の研究室が荒らされ開発中の製品が盗難にあい、同時期に殺人事件まで発生し元恋人だったヒロインと共に失踪した研究員を追って行くことに。恋人関係を解消してから半年間誰ともつきあわなかったふたりの気持ちはばればれ。危うい場面でもお互いを信頼しきっている。なかなかできないことだと思うわ。背負うものが多すぎるヒーローが不憫だったり恋に不器用な部分を微笑ましく思ったり。ふふ。

  • youyou88

    投資会社を経営するエリザベス。ある日投資先のIT会社から社運を賭けた画期的な新商品が盗まれてしまう。 犯人は新商品を開発した研究者。 商品が見つからなければ会社は倒産してしまう。 CEOであるジャックとエリザベスは協力し事件を追うことに。ラブサスペンス。まぁ普通に面白かったな。 https://ameblo.jp/harayou1223/entry-11147232627.html

  • みか

    投資会社の代表であるエリザベス(ヒロイン)と、彼女が投資するエクスカリバー社のCEOであるジャック(ヒーロー)。エクスカリバー社が開発した製品のサンプルが、開発者と共に姿を消す。企業の将来がかかる、その製品を取り戻すため、半年前に別れた二人が、協力せざる得なくなるのだが…。面白かったです。いろいろな伏線があって、ミステリーの部分も楽しめたし、ジャックとエリザベスのやり取りは、ジェイン・アン・クレンツのカップルらしく大人だし対等だし、でも大ゲンカもするし…。アメリカの古い映画の独特な雰囲気も味わえます。

  • みかん缶詰

    面白かった! 一番良かったのは翻訳が上手!流れるような日本語で、読みやすく楽しく翻訳してある。こういう翻訳家に当たると、本ががぜん面白くなるから本当にありがたい。 色々絡み合って最後にぐるっと解決されて、満足!という本でした。

  • わう

    この本はなぜかとても好きで、また読みたくなって本棚から掘り起こして読みました。原作は著者サイン付きでこれもどこかに埋まっているはず。でも翻訳も全く無理がなくて、もちろんこちらのほうが読みやすくて好きです。サイン会に行った時は本当にうれしくて好きな作家だったのに、最近は新作が出ても図書館に予約する気にもならなくなってしまった。路線が自分の好みと違ってきてしまったのが悲しい。ほかにも読まなくちゃいけない本があるのに、ほかの古い本も読みはじめてしまいそうで怖い…

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