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ISBN 10 : 4422115928
Content Description
C・G・ユングによる空前の書『赤の書』の刊行を機に行われた元型的心理学の創始者と『赤の書』編者による連続対話の全記録。死者、イメージ、歴史、芸術、キリスト教などのテーマを導きとして、『赤の書』の圧倒的な内容がはらむインパクトや可能性を明らかにする。
目次 : 1 ロサンゼルス/ 2 コネチカット/ 3 ニューヨーク/ 4 コネチカット
【著者紹介】
ジェイムズ・ヒルマン : 1926年生まれ。ユング派分析家。ソルボンヌ大学、トリニティ・カレッジで学び、チューリヒ大学でPhD.を取得。その後、チューリヒのユング研究所で分析家となる。元型的心理学の創始者として知られる。2011年死去
ソヌ・シャムダサーニ : 1962年生まれ。PhD.。専門は精神医学史・心理学史。ユニヴァーシティ・カレッジ・ロンドン、ヨーロッパ言語・文化・社会学部教授
河合俊雄 : 1957年生まれ。京都大学大学院教育学研究科博士後期課程中退。PhD.(チューリヒ大学)。ユング派分析家。臨床心理士。現在、京都大学こころの未来研究センター教授
名取琢自 : 1963年生まれ。京都大学大学院教育学研究科臨床教育学博士課程学修認定退学。臨床心理士。専門は深層臨床心理学、ユング心理学、元型的心理学。現在、京都文教大学臨床心理学部教授、北山心理オフィス主宰(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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