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図書館のぬいぐるみかします ぼくのねがいごと ブック・フレンド

シンシア・ロード

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784591185971
ISBN 10 : 4591185974
Format
Books
Publisher
Release Date
May/2025
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

ニューベリー賞オナー受賞作家シンシア・ロードが贈る物語。だめでもおちこまないで。ねがいって、かたちがかわってかなうことがあるんだよ。

【著者紹介】
シンシア・ロード : 米国ニューハンプシャー州出身、メイン州在住。夫と娘、自閉症の息子とともに暮らす。教職、書籍販売を経て、作家となる。デビュー作『ルール!』(主婦の友社)でニューベリー賞オナー他多くの賞を受賞

ステファニー・グラエギン : 米国イリノイ州出身、ニューヨーク州在住。子ども時代は絵を描くことと、動物たちを集めることに熱中。メリーランド美術大学卒業後、プラット美術学校で版画制作を学ぶ

田中奈津子 : 翻訳家。東京都生まれ。東京外国語大学英米語学科卒(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

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  • ゆるまる子

    シリーズものを知らずに図書館の新刊コーナーで借りてくる。ユニコーンのキラリの願いは、「ずっと住める家に、いけますように」。願いが叶い引き取られるが、色々あり不用品セールで売られてしまう。その後、図書館に引き取られ「ブックフレンド」として活躍する事に。初めての貸し出しは、引っ越してきたばかりのマヤの家。同じぬいぐるみのお友達が沢山いるが、2週間の貸し出しが終わると図書館へ帰らなければならない。寂しくなるけど、図書館も安心する所と気づく。やわらかな絵がとても癒される。(2025-37)

  • イカまりこ

    誰かのぬいぐるみになって、ずっとの家で暮らしたい。そんな願いを持っていたユニコーンのキラリだったけど、赤ちゃんにはちょっと早いオモチャだよね。正直なとこ、赤ちゃんにも平気か確認するおばあさんにも、平気と売りつける店員にもモヤッとしたよ。しっぽのキラキラはマズイだろって。でもブックフレンドなら赤ちゃんより大きい子が借りてくれるだろうし安心。ずっとの家は図書館っていう大きな家になったし、考え方の変化で幸せに気づけてよかった。乱暴な遊びが好きな子が急に変わるとはあんまり思わないけど、落ち着いて遊べて一安心。

  • 遠い日

    シリーズ3。ユニコーンのキラリの切ない願いがいじらしい。ずっと同じ家にいられて、誰かの人形でいたい。願い続けて叶うかに思えた時に訪れた不幸。でも、アンに見つけてもらって図書館のブックフレンドとしてデビューすることになりました。真っ先に借り出してくレたのがマヤ。マヤの家で過ごす2週間。やってきたお客さんの女の子がわがままな子だったけれど、マヤが勇気を出して反論してくれておかげで楽しい遊びもできた。家ではないけれどずっといられる場所としての図書館は安心だし、楽しい。きらりはようやく落ち着いたようです。

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