水野式 アドリブに役立つ曲のコード・スケール・アナライズ

目次 : ■第1編：　アドリブの実態 / 1．トーナリティーを利用する / 1）　曲全体のトーナリティー / 2）コード・トーナリティー / 3）モード曲 / 2．コード・プログレッション（ケーデンス）でのフレーズをコピーしてはめ込む / 1）2m7−5・7の使い方 / 2）2m7‐5→5・7‐9の使い方 / 3．コードからスケール / ■第2編：　スタンダード曲の完全スケール解説 / Moritat／Autumn　leaves／Fly　Me　To　The　Moon / Blue　Bossa／Summertime／Take　The　“A”　Train / Softly　As　In　A　Morning　Sunrise／St．Thomas / My　One　And　Only　Love／Misty / Someday　My　Prince　Will　Come / My　Favorite　Things / There　Will　Never　Be　Another　You / Feel　Like　Making　Love／Cantaloupe　Island / Spain（Ad‐lib部分）／Just　Friends / It　Could　Happen　To　You / On　Green　Dolphin　Street / Invitation／All　The　Things　You　Are / The　Girl　from　Ipanema／Stella　By　Starlight / Bright　Size　Life／Humpty　Dumpty / Dolphin　Dance／Giant　Steps／Chicken / B‐flat　循環　Bop／F　Blues

【著者紹介】
水野正敏 : １９５４年５月７日大阪市生まれ。１９７０〜７２年：立体美術「Ｔｈｅ　ＰＬＡＹ」にて活動、「京都ビエンナーレ展」等に参加。１９７４年：１９才でベースを手にし、２０才でプロ・ベーシストとしてデビュー。１９７５〜８４年：１０年間を大阪にてＪａｚｚＬｉｖｅ　Ｈｏｕｓｅ　「ｌｏｆｔ　６」「Ｄｕｋｅ」「Ｒｏｙａｌ　Ｈｏｒｓｅ」のレギュラー・ベースとして活動。１９８４年：上京。１９８７年迄、甲陽音楽学院／キャットミュージックカレッジ専門学校／アン・コンテンポラリーミュージック等で講師を担当。２００４年水野式ベース道場開講（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）