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ISBN 10 : 4838733607
Content Description
ミュージカル『エリザベート』『モーツァルト!』『レディ・ベス』などで知られる作曲家、
シルヴェスター・リーヴァイ氏が生誕80年を記念して著した自伝。
幼少期から青年期、ハリウッド映画音楽時代
(『超音速攻撃ヘリ エアーウルフ』『コブラ』『ホット・ショット』など)を経て、
ミュージカル音楽での数々の功績をたどり、現在に至るまでを振り返る。
氏が個人所有する貴重な写真の数々も注目。
【著者紹介】
シルヴェスター・リーヴァイ : 音楽史に名を刻んだ作曲家。旧ユーゴスラヴィアの町で育ち、十六歳の時にヨーロッパで最も成功したショーオーケストラのメンバーとして演奏活動に従事。ミヒャエル・クンツェとともにディスコ音楽の賛歌「フライ・ロビン・フライ」を作曲しグラミー賞を受賞する。ディスコ時代の終焉後ハリウッドへ渡り、エルトン・ジョンや数多くの大作映画のために楽曲を作る。ヨーロッパへ戻り活動のフィールドはミュージカルへ。『エリザベート』『モーツァルト!』『レベッカ』『ベートーヴェン』といった名作を次々と世に出す。この時代に最も成功を収めた作曲家の一人である
カール・ホーエンローエ : テレビ司会者、ディレクター、オーストリア最大のレストランガイド編集者、コラムニスト、作家。生まれつき歴史に関わる題材に関心を持つ。ホーエンローエ・シリングスフュルスト侯爵家の生まれでヨーロッパの旧王家や現存王家の多くと親交がある
大井知範 : 清泉女子大学総合文化学部教授。博士(政治学)。オーストリア・ハプスブルク史、ドイツ近代史、国際関係史を専門とする。近年は歴史ミュージカル論に関心を持ち大学や市民講座でその楽しさを伝える(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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